2025/6/3(Tue)
肌寒い雨の日に元気をくれるマンダリーナコルダーナ

ミニバラなのに花径の大きなマンダリーナコルダーナは、
ミニバラだから ほとんど切り戻さずに咲かせています。
名前の通りに『ミカン系』(オレンジではなく)の香りが甘く優しく、
ちょっと陽射しのある日に濃く発色するので彩りに差が出て面白く、
雨の日の陰った気分を励ましてくれる頼もしい子です。
2025/5/30(Fri)
いつもの無糖茹で小豆とオーツ麦を使って \おはぎ/

オーツ麦をパン以外に活用する試みを幾つかやってみていますが、
今回は、いつもの無糖茹で小豆を使って、
おはぎを作ってみました。
もちろん、
小分けストックしている無糖茹で小豆は少しだけ甘みをつけて煮ました。
(いろいろに活用するので、小豆は予めチョッピリ硬めに仕上げてあり、
無糖ですから後で調整が利きます)
オーツ麦は、分量の水を振りかけてレンジ蒸しして
捏ねるように潰してラップで丸めるだけですし、( ← お餅のように)
後は普通のおはぎと同様に餡をまとわせるだけ。
これが、
オーツ麦おにぎりの時よりも美味しかったのです。
私が小豆好きだからか、とも思いますが、( ← 多分、それは大きな要因かも)
オーツ麦にご飯の代わりをさせるよりも、
お餅ふうの使い方のほうが似合うような気がします。
2025/5/28(Wed)
ティーツリーの花の季節

階下の花壇、門扉の脇にシンボルツリーとして植えてあるティーツリー。
よく分枝して、とても大きな丸い樹形になる木なのですが、
バラを守るように枝ぶりを整えているので、簡易な生け垣のように見えます。
今、白いフワフワの羽毛みたいな花が見頃です。
ハーブやエッセンシャルオイルがお好きな方なら
ティーツリー(学名メラレウカ)の葉や茎から抽出されるオイルが
良質なものはどれほど高価かをご存じでしょうし、
葉がそよぐと ほのかな柑橘系の香りが心地よいのですが、
バラなどと違って千切り取られる心配はありません。
夏休みの初め頃までには、
生木専用の鋸でガシガシと切り詰めることにしています。
なにしろ、放っておくととんでもなく大きくなりますし、
歩道側へ伸びて台風で折れたりしたら大変ですからね。
そして、
それよりも切るのが遅れると花芽が付かなくなるので、
『台風対策』という名目で切ることにしています。
オーストラリアの先住民アボリジニが万能薬として愛用していたという
殺菌力・抗菌力のおかげか、病害虫害にも強く、
強剪定にも平気で耐えるので、
毎年の切り詰めさえ頑張れば、
頼もしいシンボルツリーだと思っています。