2025/5/20(Tue)
一期目の花が一段落したので ヴェランダのバラたちのまとめ

集合写真などと言って載せたりもしましたが
クリードの咲き姿がよく見えなかったり
ミニバラなのに中輪バラのように花径が大きいマンダリーナコルダーナが遅かったりしたので
改めて、ヴェランダのバラをまとめました。
画像に入れた balconyというのは建築上の用語で、
一般的には veranda と呼ばれる、マンション等の簡易な軒下のことです。
きょうは ヴェランダでも階下の花壇でも
水遣りと施肥に忙しかったのですが、
昨日までの曇天や夕方の時間を使って整枝作業を行い、
二期目の花に期待をかけています。
2025/5/15(Thu)
母が誂えてくれた着物から作ったドレス/千の風になって

前項で少し触れたハイヒールの画像、
そこに少し見える淡い濃淡サーモンピンクの裾が
今回お話しする着物生地のドレスです。
昔、母が躍起になって誂えまくってくれた着物のうち、
初期のころのもので(成人式の振袖の次だったと思います)
私のとは2週間ずらして結婚式を挙げた親友の披露宴に着ていったのを覚えています。
その彼女の披露宴が、
先日のイヴェントの第一会場だったのも不思議なご縁でしたが、
母が亡くなった後、
私は専門のパタンナーさんに依頼して、
私のデザインで ローブモンタントとして使えるドレスに仕立ててもらいました。
それを着て夫とともに出かけるのを
母は空から眺めて満足してくれただろうと思います。
長い待ち時間を必要とする第二会場でも、
なんだか空の上が賑やかだったような気がしました。
・*:*・∴・*:*・∴・*:*・∴・*:*・∴・*:*・∴・*:*・∴・
きょう、たまたま、
「千の風になって」が某所から流れてきました。
USAで、お母さまを亡くして悲嘆に暮れていた人を慰めようと
ある女性が紙袋に走り書きした という“伝説”の歌詞を、
日本の芥川賞作家の新井満氏が 訳詞と作曲等を手掛けたという、
これも“伝説”みたいなものですね。
メロディーも綺麗でシンプルですし、
私好みの、曲のアタマからスッと入って来る構成なので、
母を亡くした子には沁みますね。
本当は 外部ブログに具体的に書こうと思ったのですが、
そこは身内の目にも触れるので、
ヘンな気遣いをされても困る…と気をまわし、
此処に やんわりと書いています。
2025/5/14(Wed)
野菜スープに仕込んだオーバーナイトオーツをランチ用に

恐らく どなたにもご理解いただけないので説明は致しませんが、
密かに夢見ていたハレの日(結婚式とかではありませんよ)を
一昨日 何とか無事に終えて
ホッとしたりボーッとしたりしておりました。
ペィジ下に入り口を設けてある 【 Here and Now 】では、
当日に着用した靴の話も載せましたが、
きょうは
イヴェント翌日に心身をリラックスさせようと作った野菜スープの話です。
キャベツをメインにクッタリと煮込んだスープを食べましたが、
その翌日に“オートミール”として使いました。
レストランで オートミールと言ったら出てくるのは
クタクタのお粥タイプですが、
たまにはそういう優しいタイプのオーツも良いかもしれないと思いまして。
オーバーナイト、つまり一晩浸して簡単に軟らかく浸水させるのですが、
私が普段やるのは朝浸して昼に作る、食感の残るタイプなので、
本当に、ごく稀。たまにはね。