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2025/6/24(Tue)

粉砕無し(オーバーナイトオーツ)で作るオーツ麦餅…ふっくらしっとり豆腐入り…

前項で、オーツ麦餅のアレンジが気に入っていると書きましたが、
さらにもう一工夫して、
ふっくらしっとりさせるために豆腐(絹豆腐)を加えたので、
簡単にまとめておきます。



オーツ麦パンでも豆腐を入れる工夫はしていたので、
お餅風に作る際にも豆腐の良さは活かせるはず。


前夜に分量の水に浸しておいたオーツ麦(ここでは2食分まとめて作る)。
豆腐は、焼き上げて作るパンの時よりも少なめにして、
スパテュラで すり潰すようにしながら混ぜます。


基本レシピよりも水分量が多くなるため、
パンの時によくやる手法でサイリウムを少し加えてまとまりをよくします。


レンジ加熱で 『お餅化』させ、
さらにスパテュラで 捏ねるように混ぜます。


熱いうちに(弾力のあるうちに)、
やや平たい団子状に丸めて出来上がり。


半量を容器に入れて冷蔵保存しておいても、
普通のお餅や和菓子のように硬くなることはなく、
軽くトースターで温めるだけで出来立ての味が楽しめます。



普段からいろいろに役立ってくれている豆腐さん、
ほんとに助かっています。
(絹豆腐のほうが滑らかに出来るというだけでなく、
 栄養価が高いのは絹のほうなので、たいていは絹を使っています)



2025/6/23(Mon)

味噌の活用/ほんのり味噌味のオーツ麦蒸しパンと オーツ麦餅の五平餅ふうクルミ味噌

ペィジ下部の【 Here and Now 】で、
「最近買った味噌が好みの風味ではなかったので、
 困って、
 野菜や肉の味噌漬けに使っています」
と書いたのですが、

もう少し工夫して、
オーツ麦料理にも味噌を使ってみました。



最近は、
オーツ麦蒸しパンでも粉砕せずに『オーバーナイトオーツ』として使うので、
前夜に仕込んでおけば、パンでもお餅風でも容易に滑らかに作れます。

味噌味のお菓子類もいろいろあるようですが、
まずは、味噌が主張しすぎない(塩分を隠すための甘みを加えすぎない)蒸しパン。
仕上げに、味噌と相性の良いチーズをのせてみたら、
素朴なだけじゃない味わいになったと思えました。
(アクセントに黒ゴマも加えて)



最近気に入っているオーツ麦餅のアレンジは、
おはぎ、餅稲荷(稲荷ずし風の餅巾着)に続いて3つ目の、
『五平餅ふうクルミ味噌』 です。

よく作るローチョコレートに使う素焼きクルミを利用して、
甘味噌だれを作るのですが、
素焼きアーモンドも粗く刻んで混ぜました。

でも、
五平餅風だけれど お餅に載せてから香ばしく焼く工程は省き、
ここでも 味噌が主張しすぎないように、
クルミやアーモンドが負けないように、
との考えで、おはぎ風に軽く握って成形しました。

甘みは味醂のほか、砂糖少なめで、メープルシロップを加えているので、
後味もクセが無くて良かったと思っています。
(トッピングは白すりゴマです)


2025/6/19(Thu)

梅シロップが出来たので、梅ソーダ、梅入りオーツ麦蒸しパン、梅ジャムetc.

梅シロップが予定通りに3週間で出来たので、
早速、梅ソーダ等を作って味わっています。
(結局、シロップ作りには
 果実酒瓶ではなく、ブレンダーボトルがちょうどよい感じです)


梅ソーダは
蒸し暑い季節にピッタリの爽やかさです。
見た目は、シャンパン!
思った以上に、夫が美味しいと喜んでくれました。


取り出した梅の実はエキスが出尽くしてシワシワ、真っ黒、
硬くなっているので種を外すのに手間取りました。
すぐに煮てジャムにするのが一般的ですが、
取った果肉を刻んで焼き菓子や蒸し菓子に使うという方法を選びました。


久しぶりにオーツ麦蒸しパンを作ってみると、
素朴な味わいながら美味しくて、一人ランチには十分すぎるほど食べましたw
(画像左下)


意外な旨味を感じたのは、
“二番だし” と呼ばれるやり方。
果肉を取った後の梅の実をソーダに浸しておくという『トコトン搾り取る』方法で、
ランチ後の ほんの30分程度でも、ちゃんと美味しく飲めました。
(画像右上)


それで最後かと思いきや、
さらに二番だしの後の 残りカスのような梅の実を小鍋に入れて
少量の水とハチミツを足してちょっと煮ると、
一回分の梅ジャムが出来ました。
(画像右下)


梅シロップは、
ほかにも料理用ソースやゼリーなど、いろいろに楽しめると思いますが、
季節ものですので、
今のおすすめは やはり暑さしのぎのソーダでしょうか。


梅酒のほうは、秋までヒッソリと待機中。。。





【 Here and Now 】


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