暖冬とは言え、もうすぐ大寒、
今夜は冷えますね。春が待たれます。
早春の風物詩として馴染み深い
ツクシ(土筆)は可愛らしくて、
公園の隅にでも見かけると、オトナでも楽しくなります。

でも、
伸びたツクシが胞子をばらまくころに威勢よく繁り始める
スギナ(杉菜・Horsetail)は、
強すぎる雑草として、
厄介者扱いされることが多いようです。
(注)スギナが春先に出す生殖用の茎(生殖茎/胞子茎)が、ツクシと呼ばれます。
今回は、
スギナをスキンケアのカテゴリで“
英雄扱い”します!
乾燥や花粉症などの季節では、
特に、目元口元の“
弱り肌”に悩まされるのが、毎年の事でした。
折々に、工夫していろいろなアイテムを作ってきましたが、
今回 注目したのは、
肌・髪・爪を強く元気にしてくれる『ケイ素』( = シリカ)で、
突出した“ケイ素の英雄”が、スギナだったのです。さらに、
スギナは、
カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、鉄、亜鉛などを含みます。
スギナの祖先は3億年前から存在していたそうなのですが、
どこにでも凄まじい勢いではびこる雑草魂は、
栄養素タップリの強さあってこそ、なんですね。
いつものショップでドライハーブのスギナを購入し、
いつものように、
PG(プロパンジオール)でエキスの抽出をしています。
一方で、すぐに使ってみたかったので、
ハーブティーとして煮出し、冷ましてから、
保湿効果と品質維持のために、ストックしてあるハンガリーウォーターの原液と
愛用の“
濃グリセリン”を少量加えました。
ハンガリーウォーターの原液は PG抽出なので、肌の保湿と液の防腐効果があり、
“濃グリセリン”は PGと一緒に使うと保湿効果が上がります。

そうして出来上がった簡易な
スギナ・ローション(画像右端)。
洗顔後の、プレ化粧水としてシュッシュッと吹きかけてから、
普段通りのケアをしたのですが、、、、
なんと、2日目には、肌がツルリと元気になっていたのです!
パック等のお手入れさえ重荷になって、出来なくなっていた肌だったのに、ですよ。
スギナちゃん、Thanks! You're my hero.カテゴリ【ヘアメイク/スキンケア】