もう10年も前の話ですが、
ヴェランダに繁らせていた
カラミンサ(美しいミント という意味のようです)は、
かなり有名な蜜源植物でしたので、
マンションの上階ですが、
ミツバチらしき働き者が通い詰めていました。
その当時は、
ミツバチに似ているけど違う…と思っていました。
苦心して連写したのですが、
こんもりと繁る細い茎の、ナズナのような白い小花の周りを飛び回る蜂らしきものは、
私の浅薄な知識では、ミツバチとは思えませんでした。
調べると、
ミツバチに擬態して、毒針も持たないのにブンブン飛び回って吸蜜する
ハナアブ…
かもしれない、ということになりました。
それ以後、
可愛らしくて香りも爽やかで丈夫なカラミンサは、
ヴェランダで育てないことにしました。
ハナアブの成虫は花の蜜だけが目当てですし、害も無くて、
リンゴ園などでは受粉に大きく貢献しているそうですが、
そもそもハエの仲間でして、
幼虫の時は、ゾッとする不衛生な環境にお住まいなのだそうです… (x_x;)
今年、初夏に買った
ロシアンセージがよく繁り、
サマーラヴェンダーという別名にふさわしい涼し気な色と
爽やかなセージの香りが好ましいのですが、
カラミンサと同様に香りのよい『
シソ科』でして、
案の定、ミツバチらしき働き者が通ってくるようになりました。
(我が愛すべきローズマリーもシソ科ですが、今は都合により切り詰めてあります)
例年よりも早い寒気と冷たい雨に驚かされた後の、
昨日(10/28)の好天。
ちょうど撮りやすい位置に吊ってあったロシアンセージの鉢の、
三匹の来客を じっくりと撮ってみました。

二匹しか捉えられなかったのですが、
明らかに
ミツバチである証拠が、確認できました。
ハナアブ(ハエの仲間)とは違う、
つぶらな目! ← ココが最も重要
そして、
本日(10/29)も続く好天に意を強くして、再度カメラを向けると・・・・
撮れました!
ミツバチである証拠の、
長い触角が (`~´)

本日の分では、
陰影の加減か、胸の辺りのモフモフがよく分かって、可愛らしいでしょう。
熱心に通い詰めてくる三匹の素性が分かってよかったのですが、
蜂なのですから、あまり作業の邪魔をすると怒られそうなので、
気を付けなくてはなりません。
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さて、付け足しです。
★ミツバチは、私の大切なバラでも吸蜜していますが、
熱心に潜り込んでバラの花弁に隠れてしまうので、これは上手く撮れませんでした。
★ミツバチの飛行距離はおよそ
2㎞強だそうで、
都内で名の知れた養蜂と言えば、「銀座ミツバチプロジェクト」ですが、
当家からの距離は2kmよりももう少しあります。。。
パートナーが言うには、
ビルの屋上などでコッソリ小規模に養蜂している場合もありそうだし、
あるいは、
近隣にたくさんある高校に “養蜂クラブ” があるというのも考えられる、とか。
★うちの、“セージの爽やかな香りとバラの甘い香りの混じった素敵なハチミツ” を
小瓶に入れて持って来なさいよ~、と言ってみたくなります。
カテゴリ【花/風景 (picture)】