前項に続いて、マスク製作。
引き続き、パートナーのための、
少し大きめサイズですが、
今回は、流行りの 耳掛け部分も
一体型になっている、
“
新ポリウレタン素材” というらしい、あのマスク……の類似品を少し入手しまして、
それをサイズアップするための、“
加工” についてなのです。
前項では、布を裁断して作る立体マスクを作りましたが、
その時の、
ストレッチ生地の紐が思った以上に使いやすかったので、
その紐を使えば、
既製品もアレンジできる、と気づいたわけです。
一体型マスクの耳掛け部分を切り離し、
ポリウレタン素材を傷めないように、手縫いで紐を縫い付けました。
(ミシン針は太いので、素材にブツブツと穴が開きますからね)

念のために書き添えますが、
こうしたポリウレタン素材のマスクは、
主として
花粉症のためのアイテムであり、
ウイルス感染対策として作られてはいません。
でも、
ぴったりフィットするのに
息苦しくなく、
暑苦しくもなく、
花粉から身を守るためには、大切なマスクなのです。
前項でもお話しましたが、
マスク無しでは危険視される世の中になりましたね。
急に暖かくなってきて桜も咲き始めた今、
もっと軽くて暑苦しくないマスクを、と思い、
大柄なパートナーのために、加工作業をしたのでした。
世界中の人々が、もっともっと清潔好きになってほしいし、
むやみやたらにベタベタと触りまくらず、
口角泡を飛ばして喋ったりもせず、
マスクを着けて “
自他を守る” という、
多くの日本人の感性を認めてほしいと思います。
蛇足ですが、
ここで言うマスクは、荒っぽいデモで顔を隠すための黒マスクではありませんよ。
人を威嚇するようなマスクではなく、
慎み深さを美徳とする日本人に似合う、少しソフトな印象のマスク、
そういう工夫のあるマスクが流行る世の中になってほしいですね。
カテゴリ【衣裳部屋の美意識】