私が階下の花壇のために最初に買ったバラが、
『
ストロベリーアイス』 でした。
別名『
ボーダーローズ』、
つまり、
border = 境界 ですから、
「ガーデン設計の際の、区画を形作るのに適した、広がりの良い丈夫なバラ」
といった意味になるのだと思われます。
咲き始めは花弁のフチのピンクが目立って可愛らしく、
開いてくると大きくふんわりと広がって、確かに “氷イチゴ” のような感じになります。
花弁に軽いウェイヴが入るので、波状弁八重咲きと呼んでもいいのではないか、
と仰る方もありますね。
前項でお話した、老婦人がお目にとめたピンクのバラが、
このストロベリーアイスなのでした。
真夏に追肥をストップさせてもポツポツと咲き続けるので、
秋口に移転先の品定めをしていた老婦人に見ていただけたのでしょうね。
今はまだ咲き揃ってはいませんが、
雨の合間に撮りました。

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こちらは、『
グリーンアイス』。
基本はホワイトですが、
こんなふうに、ほのかなグリーンが出てきます。

気温によっては、淡いグリーンに染まることもありますし、→ 過去記事
【バラの日々】(2018.05.19)寒風が吹くころには、幼子のホッペのように赤みが差して、
それもまた愛おしいのです。
階下の玄関アプローチに、
ストロベリーアイスと向き合うように植えていたのですが、
ガーデン設計の都合等の事情で、片側を草花エリアに変えてバラ3種を移動させたため、
背の高くならないグリーンアイスはヴェランダに引き取ったのでした。
ヴェランダは階下よりもさらに陽当たり等の環境が良いですから、
グリーンアイスは勇気凛凛、花弁のツヤも良く、
賑やかに咲いています。
近年、グリーンアイスの人気が上がっているようですね。
買ったばかりの頃は華奢に見えましたが、
ノイバラの系統なので強さもありますから、
ストロベリーアイス同様、オススメのバラでもあります。
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