“
肌トラブル”という言葉がよく使われますが、
心身の不調は、ストレートに お肌に出ますよね。
花粉等のアレルギーとか、季節の変わり目の不調とか、
時期的にもお仕事や環境の変化のせいでストレスがかかるなどして、
肌荒れや
乾燥にお困りではありませんか?
今月は特に、乾燥した日が続いたことも影響して、
いつものスキンケアでは通用しない事態に・・・・
はい、私は陥ってしまいました (x_x;)
----- ヒマシ油とココアバターに関しては記事の後半で -----
普段使っているシンプルな洗顔料でも
しみるように感じるありさまでしたが、
ふと、思い出して、
いつものスキンケア材料店で戴く手作りソープを試してみたのです。
それは小さくカットされたサンプル品で、
「元気いっぱいの肌には物足りないタイプの、優しい優しい石鹸」です。
泡立てネットでモッチモチに泡立てて使うとか、
バスルームのソープディッシュに出しっぱなしにしておくとか、
そういうフツウのタイプではなくて、
シアバターなどの良質な原料で
良心的に手作りされた、
柔らかめの「
優しい優しい石鹸」なのです。
私は、その小さなサンプル品を小さな容器に入れて、
恐る恐る使ってみました。
手の中で柔らかい泡を作って肌に添わせると、
Aamazing! しみません!
穏やかな気持ちで、優しく洗うことが出来ました。

洗顔ネットを使っていないので、
1週間使っても、まだ少し残った状態です。
そこそこの額のお買い物をよくするので、
ソープはちょいと溜まっていたのですが、
「旅行に便利かも…」程度に思っていたけれど、
「困ったときの 優しい石鹸」として、
ありがたく使わせていただくことにしました。
------- ここから、
ヒマシ油とココアバターに関して -------
お待たせしました。
スキンケアのカテゴリでご紹介した
ココアバターを使って、
より刺激が少なく、肌を助けてくれる、
ココアバターだけれども少し柔らかめの、
クリーム的なバームを作りました。
ココアバターの記事は こちらです。
【ローズマリー軟膏にココアバターを加えて】(2019.04.12)今回は、刺激を排除したかったので、
効能は素晴らしくてもローズマリー軟膏は使わず、
柔らかめにする(使い心地を優しくする)ために、オイルを加えました。
オイルは、
最近 人気絶大の万能オイル、ヒマシ油(ひまし油・蓖麻子油)です。ヒマシ油…というと、
スキンケア材料というイメージが無い と感じられる方たちも多いかもしれません。
スキンケアに詳しい人たちなら“
キャスターオイル”と呼ぶんですね。
ヒマ(トウダイグサ科)という植物の種子から作られ、
特に優れた安定性と、
ほとんどの有機溶剤に可溶(溶かせる)という、
他には見られないユニークな特性を持っていて、
化粧品分野にとどまらずに、
印刷や染色や電気絶縁等の工業分野や、医薬分野にも、広く用いられています。
スキンケア材料として特に嬉しいのは、
『水分を引き寄せやすい性質』と、
『溶剤に可溶』(溶かせる・混ぜやすい)と、
もちろん、『特に優れた安定性』(酸化もしにくい)ですね。
特に、今回お話している【弱り肌】にとって大切なのは、
ヒマシ油の主成分である『リシノール酸』です。
これは、鎮痛剤 や 抗炎症剤 としての効果があり、
薬としても用いられているのです (*_*)
一般的なオイル類と比べると、
質感(テクスチュア)は かなり重めですが、
肌にそのままつけても
案外に肌なじみが良くて、
ほんの1滴で すんなりと行き渡る感じがします。
私はこのヒマシ油とココアバターだけで作った優しいバームを使い始め、
すぐに肌が立ち直ろうとするのを感じるようになりました。
荒れ気味だった箇所が
落ち着き、
潤いとしなやかさを取り戻してきています。
この優しくて頼もしいシンプルなバームは、
いつでも切らさないようにしておきたいと思います。
配合率も工夫して、
夏用も作るつもりです。
カテゴリ【ヘアメイク/スキンケア】