| 2025年01月 | ||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
カテゴリ
2020.02.06 21:00
骨盤後傾は良くないけど前傾しすぎても太脚・出腹・腰痛の元
カッコイイ体を造るトレーニングがしたい(その64)
体の重心(バランス)に関わるお話が続きますが、
今回は、
いつもの先輩お姉さまではなく、
お初の、ちょっとお若い後輩お姉さまの登場です。
このお姉さまは、
私の、“とっつきにくい” 印象を 気にもかけずに、明るくお声がけくださる楽しい方。
身長はやや低め、チョッピリ下半身重めですが、活発で、
トレーナーに付いて筋トレをするほか、プールのほうにも参加しているようです。
その元気なお姉さまが、或る時、こう言いました。
「私、“反り腰” なんですって」 (トレーナーに そう言われたそうです)
確かに、
彼女は、背中からお尻にかけてのラインが長く見えるし、
お尻を振って歩く印象があったので、
その時は、そういうものなのか、と思ったのでした。
この頃の、
体の重心(バランス)に関わるお話を書きながら、
ずっと、この “反り腰お姉さま” のことが気になっておりました。
それでは、基礎知識の確認です。
一般的な “症状” だけでなく、私の考え方を加えて表しています。

しばらく前には、骨盤の “前傾”・“後傾” と言うよりも、
“立腰”・“寝腰” と言っていましたが・・・・。
つまり、
骨盤が後ろに倒れて寝そべるような形になっては良くないし、
かと言って、
骨盤が前へ傾いて お尻を出っ張らせる形になっても良くない、ということです。
ただし、
“反り腰” には諸説ありまして、
骨盤の “前傾” が必ずしも “反り腰” の原因とは限らず、
“後傾” してしまったから バランスを取るためにお腹もお尻も突き出してしまう……
という所見もあるようです。
いずれにせよ、
“体の軸” を真っ直ぐ・シッカリと立たせるという意識を持つことが大切です。
これこそ、
ボディメイクの考え方の “軸” ですからね!
・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・
さて、
反り腰について調べたり考えたりしている時に、
反り腰になりやすいタイプ として、
立ち仕事の多い人のほかに、バレエを長くやっている人…と書いているのを見たので、
ムッとしたのです。
それって、間違ったやり方じゃないの? と言いたくなったのですが、
まぁ、そう見えるかもしれない……と考え直し、
改めて、採り上げてみることにしました。

【ジムの先輩お姉さまが腹筋の筋肉痛で喜んだ話】(2019.12.01) でお話した、
立ったまま行うキックバック(スタンディングキックバック)に “近いもの” のときに、
『上体を前へ倒すのは、腰が反るのを防ぐため』 と書きました。
バレエでは、多くの動きを 『上体をシャキッと立てて行う』 ので、
『腰が反っている』 と思われるのも致し方ないかもしれません。
でも……!
画像をよく見てください。
女の子たちの脚は、前項で述べたように “外足” になっていて、
筋トレのとは上げ方が違うのです。
分かりやすく言うと、
手足を動かせる着せ替え人形(キューピー人形など)のように、
脚の部分だけを付け根からクルリと回して上げているので、
腰が反ったり、お尻が出っ張ったりはしません。
良い指導を受けているなら、“反り腰” と言われるのは不適切です (`~´)
(ですから、筋トレで立派なお尻を育てたい場合は、
“外足” ではなく、真後ろに蹴り上げてお尻の筋肉を鍛えるので、
上体を倒し気味にして行うのです)
・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・
ついでに、もう一つ。
先程の画像にも書き込みましたが、
“反張膝”(はんちょうしつ)も、“バレエあるある” ですよね。
“バレエX脚” と共存する例が多いのですが、
膝がボコッと出っ張って見えるよりも一直線に見えるほうが、確かに見た目が良いし、
ややX脚ぎみのほうが、立ち姿はスラリと見えて有利です。

でも本当は、脚は真っ直ぐであればそれで良いのであり、
ヘンな癖(膝を押し込んで立つ癖)がつくと、
どんどん悪化します。

“体の軸” を真っ直ぐ・シッカリと立たせる、この基本が崩れないようにしなければ!
--- 不定期ですが 次回に続きます ---
カテゴリ【ボディメイク/ジム】
体の重心(バランス)に関わるお話が続きますが、
今回は、
いつもの先輩お姉さまではなく、
お初の、ちょっとお若い後輩お姉さまの登場です。
このお姉さまは、
私の、“とっつきにくい” 印象を 気にもかけずに、明るくお声がけくださる楽しい方。
身長はやや低め、チョッピリ下半身重めですが、活発で、
トレーナーに付いて筋トレをするほか、プールのほうにも参加しているようです。
その元気なお姉さまが、或る時、こう言いました。
「私、“反り腰” なんですって」 (トレーナーに そう言われたそうです)
確かに、
彼女は、背中からお尻にかけてのラインが長く見えるし、
お尻を振って歩く印象があったので、
その時は、そういうものなのか、と思ったのでした。
この頃の、
体の重心(バランス)に関わるお話を書きながら、
ずっと、この “反り腰お姉さま” のことが気になっておりました。
それでは、基礎知識の確認です。
一般的な “症状” だけでなく、私の考え方を加えて表しています。

しばらく前には、骨盤の “前傾”・“後傾” と言うよりも、
“立腰”・“寝腰” と言っていましたが・・・・。
つまり、
骨盤が後ろに倒れて寝そべるような形になっては良くないし、
かと言って、
骨盤が前へ傾いて お尻を出っ張らせる形になっても良くない、ということです。
ただし、
“反り腰” には諸説ありまして、
骨盤の “前傾” が必ずしも “反り腰” の原因とは限らず、
“後傾” してしまったから バランスを取るためにお腹もお尻も突き出してしまう……
という所見もあるようです。
いずれにせよ、
“体の軸” を真っ直ぐ・シッカリと立たせるという意識を持つことが大切です。
これこそ、
ボディメイクの考え方の “軸” ですからね!
・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・
さて、
反り腰について調べたり考えたりしている時に、
反り腰になりやすいタイプ として、
立ち仕事の多い人のほかに、バレエを長くやっている人…と書いているのを見たので、
ムッとしたのです。
それって、間違ったやり方じゃないの? と言いたくなったのですが、
まぁ、そう見えるかもしれない……と考え直し、
改めて、採り上げてみることにしました。

【ジムの先輩お姉さまが腹筋の筋肉痛で喜んだ話】(2019.12.01) でお話した、
立ったまま行うキックバック(スタンディングキックバック)に “近いもの” のときに、
『上体を前へ倒すのは、腰が反るのを防ぐため』 と書きました。
バレエでは、多くの動きを 『上体をシャキッと立てて行う』 ので、
『腰が反っている』 と思われるのも致し方ないかもしれません。
でも……!
画像をよく見てください。
女の子たちの脚は、前項で述べたように “外足” になっていて、
筋トレのとは上げ方が違うのです。
分かりやすく言うと、
手足を動かせる着せ替え人形(キューピー人形など)のように、
脚の部分だけを付け根からクルリと回して上げているので、
腰が反ったり、お尻が出っ張ったりはしません。
良い指導を受けているなら、“反り腰” と言われるのは不適切です (`~´)
(ですから、筋トレで立派なお尻を育てたい場合は、
“外足” ではなく、真後ろに蹴り上げてお尻の筋肉を鍛えるので、
上体を倒し気味にして行うのです)
・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・
ついでに、もう一つ。
先程の画像にも書き込みましたが、
“反張膝”(はんちょうしつ)も、“バレエあるある” ですよね。
“バレエX脚” と共存する例が多いのですが、
膝がボコッと出っ張って見えるよりも一直線に見えるほうが、確かに見た目が良いし、
ややX脚ぎみのほうが、立ち姿はスラリと見えて有利です。

でも本当は、脚は真っ直ぐであればそれで良いのであり、
ヘンな癖(膝を押し込んで立つ癖)がつくと、
どんどん悪化します。

“体の軸” を真っ直ぐ・シッカリと立たせる、この基本が崩れないようにしなければ!
--- 不定期ですが 次回に続きます ---
カテゴリ【ボディメイク/ジム】

