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2025年01月
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2021.05.20 21:44

振付の愉しみ

振付振り付け)などと書くと、
またまたバレエの話ですかぁ?…と言われてしまいそうですが、
バレエに限った事ではありません。
歌舞伎舞踊や日本舞踊のような伝統芸では振付師
バレエやダンスの世界では振付家と呼ばれる人たちが、
音楽や歌詞に合わせてする動作を考案し、演技者に教えるものとされていますが、
最近流行りの若いアイドルたちの楽曲も、
振付の出来不出来で人気(売れ行き)を左右するので、
広い意味では、
現代人にとっては身近な事ではないか、と思えます。


もう一つ、
このタイトルの “愉しみ” は、個人的な趣向としてのタノシミであって、
単に楽しい・嬉しいと言っているのではないのです。

その辺り、
カテゴリは違いますが、“愉しみ” の記事がありますので、お時間あれば どうぞ。
【着物の愉しみ(後編)】(2018.01.13)


:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:


それでは、このカテゴリ特有のサブタイトルから始まりまして、
本題に入ります。


━━━ カッコイイ体を造るトレーニングがしたい(その85) ━━━





まずは、『振付を何に使うか、というお話です。
私が普段やっている運動(週3回の “室内自主トレ”)は、
筋肉をバキバキにしなくても強くなるやり方として、
『“バレエの基本の価値” を活かしたメニュー』 を組んでいます。

もちろん、
基本のキイロハのイ とも言うべき、プリエやタンジュを重視していますが、
バレエ時代に黙々とこなしていたバーレッスンでは気づかなかった(気づけなかった)事、
つまり、
理論と経験が足りなくて理解できていなかったカラダの効果的な使い方』 を
重点的に盛り込むのです。
しかも、
それを短時間でビシッと効かせる必要があるので、
自分で考えた 『動作の中に上手く盛り込むのが肝心であり、
その 『動作』 を 『構成(デザイン)』 するのが 振付である
というのが、
私の考えです。


先程の 『カラダの効果的な使い方』 とは、
単に どこの筋肉を動かすか、ではありません。
例えば、
よく “体操” の最初に、「両腕を上げながら深く息を吸って…」という動作があり、
当然のことながら大切な動きだとは思いますが、
これは腕の運動としてとらえるのではなく、
全身を上向きに伸ばすつもりで引っ張り上げる必要があるのです。
脚全体をピンと伸ばしつつ、腰を据え、背すじをシッカリ立てて、
でも、肩には力を入れずに…ね。

そういうことを意識しながら 『動作』 を 『構成(デザイン)』 するとき、
私は、全身が伸びるように
軽く1歩前に出ながら腕を上げる という動作を考えました。
簡単なコトのように思えるでしょうが、
1歩前に出るのは 全身の動作ですから、
腕だけの運動ではない という感覚と、伸ばせた全身の実感とが シッカリ認識できます。



私にとって、こうした動作の(振付の)決め手は、
動きやすい(動きたくなる)音楽を使うこと』 です。
先程の、『腕の動きに見えて 実は全身を伸ばす動き』 では、
“前ストレッチ” の後に始める、最初のほうの運動なので、
とにかく気分がウキウキするような、明るくて華やかで可愛らしさもある音楽を使います。

幼い頃からピアノの音色が好きだった私は、
バレエレッスンのピアノ伴奏曲も大好きで、
普段のエクササイズでも、主にレッスン用ピアノ伴奏曲を使っています。

とはいえ、
ピアノ伴奏曲はリズムを取りやすいように演奏されることも多いので、
重い印象があったり、似たような曲ばかりになったりすることもありますね。
そこで、
レッスン曲だけでなく、舞台用(オーケストラ)の音楽を入れることも多くなりました。
好みの小綺麗なヴァリエイションの曲を、
自分専用のエクササイズのために振り付ける という、
考えようによっては、ゼイタク極まりないワガママ三昧を、楽しむのです。

楽しいから、ウキウキと取り組めるし、
理論を考えながら、さらに工夫できます。

私の場合、気持ちが振付のことばかりを考えている(向かっている)時は、
脳内で曲を自動再生しようとしてしまうので、
料理をしている時でも曲を聞きたくなってしまいます。
切り替えが難しいのが、
ウキウキしやすい人間の難点ではありますけどね。


--- 不定期ですが 次回に続きます ---

カテゴリ【ボディメイク/ジム】



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