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2022.04.12 19:50
やっと辿り着いたのは原点のシアバターでした
常温で固形、肌に塗ると体温で溶けて浸透する 『固形の植物性油脂』 が
「オイル」ではなく「バター」と呼ばれるのは
皆様ご存知の通り。
そして、
どちら様もよくご存じの 『シアバター』 は、
強烈な紫外線や乾燥から肌を守るための、
アフリカでは古くから必須の保湿剤であり、
傷や火傷の治療にも用いられてきたそうです。
私も、多くの女性たちと同じように、
いろいろな種類のバター(植物性固形油脂)を使ってみて、
肌の状態や季節や使う部位によって使い分けてきました。
このスキンケアのカテゴリでも何度か書きましたように、
自分なりのお気に入りバターを見つけたり、
自分なりのブレンドを工夫したりしてきました。
今回、
「やっと辿り着いた!」と申しますのは、
あれこれ試し、工夫する中で、ようやく、
“心から満足できるもの” を見つけたからなのです。
事もあろうに、
その 満足できるものとは、
最初に試してみた “定番” で “基本” で、或る意味 “元祖” で、
私にとっての “原点” とも言うべき、
『シアバター』 でした。
私が最初にシアバターを試した時、
それはシアバター特有の原料臭を和らげるための香りづけが施されたもので、
ふんわり甘く香るものでした。
それがその当時の私には少し強すぎるような気がしたのですが、
悩みの種だった細くて絡まりやすい髪のケアに少量使うと(毛先に少量)
髪は落ち着きと艶が出て、嬉しかったのでした。
その後、
手作りスキンアイテムに凝るようになり、
いろいろなバターやオイルやハーブ類を使うようになると、
新しいものを試しているうちに “原点” のことは忘れていました。
このごろでは、おかげさまで、
乾燥する季節でも花粉等の悩ましい季節でも、
肌荒れ・肌弱りでツライ思いをせずに済んでいます。
それでも “原点” に目を向けたのは、
私のスキンアイテムのスタンス、基本姿勢としての、
『シンプルで、何にでも応用の利く 最小限のもの』 であるべき、
という考えに戻りたくなったからなのです。
大きめのガラス容器で、シアバターを湯煎で溶かしています。

私が最も気に入っているアフリカ産のシアバターは
ビタミンA、E、Fが豊富で、
幾つかのシアバター製品にありがちなざらつきがありません。
作っているガーナの女性たちは重労働であっても手作業を好むらしく、
それは手で感触を確かめる事ができて、仕上がりも違うからだそうで、
確かに、他とは比較にならない出来栄えです。
強烈過ぎる紫外線の下での生活をする身ではありませんので、
私が使うのは精製シアバターです。
(未精製のほうが融点が低くて浸透力が優れていますが、
特有の原料臭も強く、黄みを帯びた色が着衣に付く恐れもあるので)
容器に入れたシアバターです。
原料臭をなだめたい時にいつも使うラヴェンダーオイルを加えてあります。

原料臭というと不快な印象を与えてしまうかもしれませんが、
スキンケア材料として売られているココアバターに似た匂いで、
少し癖のあるナッツ系の香り、
または ヴァニラ香料を入れていないチョコレートのような香り、
と説明しておきます。
チョコレートのような香りと表現する人も少なくないのですが、
チョコレートそのものの香りは、多くの人の知っている甘い香りとは違い、
ココアバターのような「ナマっぽいナッツの香り」です。
ですから、
シアバターをチョコレートの香りと言えばその通りなのですが、
皆さんの知るチョコレート製品には、
最小限のものしか加えないM製菓の製品であっても
ヴァニラ香料は配合されていますから、
特にチョコレート好きを自称される方には、
「チョコレートの香りではない」と言われそうです。
そういうわけで、
ヴァニラ香料を入れていないチョコレートのような香り、なのです。
つい、横道にそれました。
ひと手間をプラスして、
万能のお気に入りバターが出来上がりました。
肌にも毛先にも、
寝る前のハンドケア(保湿剤を塗って専用の手袋をして寝る)にも、
ウッカリ擦り傷を作ってしまった時のケアにも、
まさに万能です。
ずいぶん遠回りをしてきた気がしますが、
だからこそ価値が分かる、と納得することにします。
カテゴリ【ヘアメイク/スキンケア】
「オイル」ではなく「バター」と呼ばれるのは
皆様ご存知の通り。
そして、
どちら様もよくご存じの 『シアバター』 は、
強烈な紫外線や乾燥から肌を守るための、
アフリカでは古くから必須の保湿剤であり、
傷や火傷の治療にも用いられてきたそうです。
私も、多くの女性たちと同じように、
いろいろな種類のバター(植物性固形油脂)を使ってみて、
肌の状態や季節や使う部位によって使い分けてきました。
このスキンケアのカテゴリでも何度か書きましたように、
自分なりのお気に入りバターを見つけたり、
自分なりのブレンドを工夫したりしてきました。
今回、
「やっと辿り着いた!」と申しますのは、
あれこれ試し、工夫する中で、ようやく、
“心から満足できるもの” を見つけたからなのです。
事もあろうに、
その 満足できるものとは、
最初に試してみた “定番” で “基本” で、或る意味 “元祖” で、
私にとっての “原点” とも言うべき、
『シアバター』 でした。
私が最初にシアバターを試した時、
それはシアバター特有の原料臭を和らげるための香りづけが施されたもので、
ふんわり甘く香るものでした。
それがその当時の私には少し強すぎるような気がしたのですが、
悩みの種だった細くて絡まりやすい髪のケアに少量使うと(毛先に少量)
髪は落ち着きと艶が出て、嬉しかったのでした。
その後、
手作りスキンアイテムに凝るようになり、
いろいろなバターやオイルやハーブ類を使うようになると、
新しいものを試しているうちに “原点” のことは忘れていました。
このごろでは、おかげさまで、
乾燥する季節でも花粉等の悩ましい季節でも、
肌荒れ・肌弱りでツライ思いをせずに済んでいます。
それでも “原点” に目を向けたのは、
私のスキンアイテムのスタンス、基本姿勢としての、
『シンプルで、何にでも応用の利く 最小限のもの』 であるべき、
という考えに戻りたくなったからなのです。
大きめのガラス容器で、シアバターを湯煎で溶かしています。

私が最も気に入っているアフリカ産のシアバターは
ビタミンA、E、Fが豊富で、
幾つかのシアバター製品にありがちなざらつきがありません。
作っているガーナの女性たちは重労働であっても手作業を好むらしく、
それは手で感触を確かめる事ができて、仕上がりも違うからだそうで、
確かに、他とは比較にならない出来栄えです。
強烈過ぎる紫外線の下での生活をする身ではありませんので、
私が使うのは精製シアバターです。
(未精製のほうが融点が低くて浸透力が優れていますが、
特有の原料臭も強く、黄みを帯びた色が着衣に付く恐れもあるので)
容器に入れたシアバターです。
原料臭をなだめたい時にいつも使うラヴェンダーオイルを加えてあります。

原料臭というと不快な印象を与えてしまうかもしれませんが、
スキンケア材料として売られているココアバターに似た匂いで、
少し癖のあるナッツ系の香り、
または ヴァニラ香料を入れていないチョコレートのような香り、
と説明しておきます。
チョコレートのような香りと表現する人も少なくないのですが、
チョコレートそのものの香りは、多くの人の知っている甘い香りとは違い、
ココアバターのような「ナマっぽいナッツの香り」です。
ですから、
シアバターをチョコレートの香りと言えばその通りなのですが、
皆さんの知るチョコレート製品には、
最小限のものしか加えないM製菓の製品であっても
ヴァニラ香料は配合されていますから、
特にチョコレート好きを自称される方には、
「チョコレートの香りではない」と言われそうです。
そういうわけで、
ヴァニラ香料を入れていないチョコレートのような香り、なのです。
つい、横道にそれました。
ひと手間をプラスして、
万能のお気に入りバターが出来上がりました。
肌にも毛先にも、
寝る前のハンドケア(保湿剤を塗って専用の手袋をして寝る)にも、
ウッカリ擦り傷を作ってしまった時のケアにも、
まさに万能です。
ずいぶん遠回りをしてきた気がしますが、
だからこそ価値が分かる、と納得することにします。
カテゴリ【ヘアメイク/スキンケア】

