雨に濡れるナツツバキ(夏椿)の花。公園にて。
透ける薄絹のような白い花弁が涼しげで繊細。

古くから寺院に植えられていて、シャラノキという別名のせいだろうか、沙羅双樹と混同される。夫もそう思っていたらしい。
たしかに“仲間”だけれども、こちらは日本原産で、とんでもなく巨大になる沙羅双樹とは別物。

木の根元を見ると、ビックリするほど花が落ちているけれども、朝咲いて夜に落ちる一日花だから。もったいない……。
2025/6/11(Wed) [返信]
関東も梅雨入りしたとのことで、気分だけでも晴れやかにと、公園で先週撮ったペチュニアを。

山盛りに咲き誇る賑やかさがペチュニアの特性ですが、高温多湿に弱い面もあって、ちょっとガッカリした記憶もあります。
でも最近は改良が進んで、雨ニモ負ケズに咲いてくれるようですよ。
2025/6/10(Tue) [返信]
◆大好きなブルーは、いただき物のデルフィニウム。
学名のDelphiniumは、ギリシャ語でイルカを意味するDelphis(デルフィス)から。つぼみの形がイルカに似ているかららしい。

◆ホントは花束の主役の立派な黄色いガーベラ。
ごめんね、ブルーに目が行っちゃって……。
長持ちさせるように、茎を切って水揚げすることになるから、順に小さい花瓶に移行します。
2025/6/6(Fri) [返信]