カッコイイ体を造るトレーニングがしたい(その9)
なんだかミョーにトンガッたタイトルにしちゃいましたが、他意はありません。
周囲から何か言われたわけでもありません。
普段から気になっていた事を書こうとして、
事前に世間の意識・認識をチラッと見渡してみると、
運動中の化粧に対しての否定的な見方が目立ったようなので、
一石を投じようと思いましてね。
◆まずは、状況設定。
私はジムで主に
筋トレをしていて、『顔からマットに沈むような格闘技』の状況ではありません。
汗をほとんどかかないようなショボイ運動の仕方ではなく、
プロテインも飲んでいて代謝は絶好調なので、
汗はバッチリかきます。
汗を拭くタオルは、ジムのレンタル品のパサパサなタオルではなく、
ブランド品のフワフワモチモチなタオルでもなく、
かつてダイヴィングをしていた頃に見つけて気に入っている特殊な薄い速乾タオルで、
これで肌を軽く押さえると、汗とアブラだけを上手く吸い取ることができます。
私にとって、化粧は運動の邪魔にはならないのです。
◆次に、土台となっている私の感性について。
日本国内ではあまり言われていないかも知れませんが、
バレエのジュニアクラス以上になると、
「
稽古の時からきちんと化粧をしていなさい」と言われます。
ステージ本番の時だけ化粧をするのではないのですよ。
もちろん、ステージメイクはかなり特殊ですから話は別ですが、
普段の稽古場でも、薄化粧ながら、身支度と同じレベルの『顔』に整えます。
ですから、
私にとって、化粧していることは極めて普通なのです。
◆その一方で、
世間の、運動中の化粧に対する否定的な見方ですが、
多くは、
化粧が汗の出るのを邪魔しているという前提で話されています。
汗の出るのを邪魔すると体温を下げられなくなって熱中症になるとか、
汗と一緒に流れるはずの皮脂を溜めておくとニキビや腫れの原因になる等々…。
でも・・・・!
化粧で顔をコーティングしているわけではありませんよ、少なくとも私は。
バレエ時代もそうでしたが、
顔にもちゃんと汗をかいています。
額も頬も、鼻の頭も、ちゃんと汗の粒が吹き出して、
顎の先から滴り落ちる前に速乾タオルでソッと押さえます。
撮影用ライトの下の役者さんではないのだから、
何もかも隠すほど分厚く塗り込めているわけではなく、
世間の皆さんが危惧するほど皮膚呼吸を妨げているのでもありません。
毛穴レスとか、汗を吸収するとかいう高機能ファンデではなく、
肌が苦しくならないミネラル系のファンデがありますでしょ。
今は、
バレエ用のファンデでも、少女たちの肌にも使える優しいものがある時代です。
良質なタオルで上手にソッと押さえれば、
タップリ汗をかいても醜い崩れ方にならないのですよ。
顔から出る汗は、
脇汗とは種類が違って、ほとんどが水分だそうですから、
汗をかいても、周囲に迷惑をかける心配はありません。
手で擦ったり、タオルの同じ面ばかりを使ったりしなければ、
ニキビ等の心配も要らないでしょう。
そして、終わったら優しく丁寧に洗顔して清潔を保つこと。
汗をかいた肌は使った筋肉同様に疲れていますから、優しく、丁寧にね。
◆最後に、
この話のキッカケ、つまり、私が『気になっていた事』なんですが、
昼間のジムでは、
夕方以降のお勤め帰りの皆さんの来る時間ではないため、
化粧無しのお姉さま方が多いのです。
クスミやシボミが目立つでしょ、と言いたいわけではなくて、
あのぅ……、
眉無しが
コワイんですよ。
せめて、
眉だけでもナチュラルに描いてきて欲しい……。
できれば、ちゃんと鏡を見て、
自分がどんな表情をしているのか確かめて、
少しだけ明るくてハリのあるお顔にしてきて欲しい。そうすれば、
ジムの中だけでなくて、
世間はもっと明るくなるような気がします。
化粧は自分のためだけにするのではなくて、
『その場』のことも、『相手』のことも、
ちゃんと配慮してするものだ、と私は思っています。--- 不定期ですが 次回に続きます ---
カテゴリ【ボディメイク/ジム】