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2017.04.26 22:23

ジムで運動中もちゃんと化粧してますけど、何か?

カッコイイ体を造るトレーニングがしたい(その9)

なんだかミョーにトンガッたタイトルにしちゃいましたが、他意はありません。
周囲から何か言われたわけでもありません。
普段から気になっていた事を書こうとして、
事前に世間の意識・認識をチラッと見渡してみると、
運動中の化粧に対しての否定的な見方が目立ったようなので
一石を投じようと思いましてね。

◆まずは、状況設定。
私はジムで主に筋トレをしていて、『顔からマットに沈むような格闘技』の状況ではありません。
汗をほとんどかかないようなショボイ運動の仕方ではなく、
プロテインも飲んでいて代謝は絶好調なので、汗はバッチリかきます
汗を拭くタオルは、ジムのレンタル品のパサパサなタオルではなく、
ブランド品のフワフワモチモチなタオルでもなく、
かつてダイヴィングをしていた頃に見つけて気に入っている特殊な薄い速乾タオルで、
これで肌を軽く押さえると、汗とアブラだけを上手く吸い取ることができます。
私にとって、化粧は運動の邪魔にはならないのです

◆次に、土台となっている私の感性について。
日本国内ではあまり言われていないかも知れませんが、
バレエのジュニアクラス以上になると、
稽古の時からきちんと化粧をしていなさい」と言われます。
ステージ本番の時だけ化粧をするのではないのですよ。
もちろん、ステージメイクはかなり特殊ですから話は別ですが、
普段の稽古場でも、薄化粧ながら、身支度と同じレベルの『顔』に整えます。
ですから、
私にとって、化粧していることは極めて普通なのです

◆その一方で、
世間の、運動中の化粧に対する否定的な見方ですが、
多くは、化粧が汗の出るのを邪魔しているという前提で話されています。
汗の出るのを邪魔すると体温を下げられなくなって熱中症になるとか、
汗と一緒に流れるはずの皮脂を溜めておくとニキビや腫れの原因になる等々…。
でも・・・・!
化粧で顔をコーティングしているわけではありませんよ、少なくとも私は。
バレエ時代もそうでしたが、
顔にもちゃんと汗をかいています。
額も頬も、鼻の頭も、ちゃんと汗の粒が吹き出して、
顎の先から滴り落ちる前に速乾タオルでソッと押さえます。

撮影用ライトの下の役者さんではないのだから、
何もかも隠すほど分厚く塗り込めているわけではなく、
世間の皆さんが危惧するほど皮膚呼吸を妨げているのでもありません。
毛穴レスとか、汗を吸収するとかいう高機能ファンデではなく、
肌が苦しくならないミネラル系のファンデがありますでしょ。
今は、
バレエ用のファンデでも、少女たちの肌にも使える優しいものがある時代です。
良質なタオルで上手にソッと押さえれば、
タップリ汗をかいても醜い崩れ方にならないのですよ


顔から出る汗は、
脇汗とは種類が違って、ほとんどが水分だそうですから、
汗をかいても、周囲に迷惑をかける心配はありません。
手で擦ったり、タオルの同じ面ばかりを使ったりしなければ、
ニキビ等の心配も要らないでしょう。
そして、終わったら優しく丁寧に洗顔して清潔を保つこと。
汗をかいた肌は使った筋肉同様に疲れていますから、優しく、丁寧にね。

◆最後に、
この話のキッカケ、つまり、私が『気になっていた事』なんですが、
昼間のジムでは、
夕方以降のお勤め帰りの皆さんの来る時間ではないため、
化粧無しのお姉さま方が多いのです。
クスミやシボミが目立つでしょ、と言いたいわけではなくて、
あのぅ……、
眉無しコワイんですよ
せめて、眉だけでもナチュラルに描いてきて欲しい……
できれば、ちゃんと鏡を見て、
自分がどんな表情をしているのか確かめて、
少しだけ明るくてハリのあるお顔にしてきて欲しい。

そうすれば、
ジムの中だけでなくて、
世間はもっと明るくなるような気がします。
化粧は自分のためだけにするのではなくて、
『その場』のことも、『相手』のことも、
ちゃんと配慮してするものだ、と私は思っています。



--- 不定期ですが 次回に続きます ---


カテゴリ【ボディメイク/ジム】
2017.04.20 22:49

顔の筋トレ/使わないと衰えるのは体と同じかそれ以上!

カッコイイ体を造るトレーニングがしたい(その8)

私が普段トレーニングしている腹筋背筋、お尻や脚などの筋肉のほかに、
見過ごせない重要な箇所だと思っているのは、衣服等では隠しようのない『』です。
しかも、
その『顔』の印象が人の第一印象を大きく左右していることは事実であり、
加齢に伴って衰えの目立つ箇所であって、
女性であれば、とりわけ気になる箇所でありましょう。

ジムに通う中で気づくことをキッカケとして考察することが多いのですが、
最初は、
年配の人たちに怒り顔の人が多いのは何故なのか、と思っていました。
つまり、
口をへの字に曲げて、その両脇の部分も垂れ下がり、
眉だけが吊り上がっているので額や眉間にシワが寄って、
怒っているように見えるのです。


でも、
これらの事象は、簡単で分かりやすい話なのです。
美容に関する情報でしばしば言われていることですが、
常日頃から不平不満を抱えて口をへの字に結んでいると、
口の両脇もタルミが進んでいき、
タルミはアゴやアゴの下にまで及んでいきます。

吊り上がった眉に関しては、
目元がタルミつつある年齢になったとき、
知らず知らずのうちに瞼を引き上げてものを見るクセがついた場合、
眉が吊り上がった分を額や眉間が文字通りのシワ寄せを食らう…

という、よくある事情なのでした。
 
しかしながら、
への字口や吊り眉が怒っているように見えるからと言って、
そのような顔つきの人々を揶揄するつもりはありません。
           (揶揄=やゆ→からかう)
誰しも、
年齢を重ねるうちに少しずつ衰えていき、
目元も口元もタルミがちになります。
だからこそ、
そのことを認識し、周囲に誤解を与えないための努力をしたいと思うのです。

顔だって、筋肉の集まりです。
お尻や背中のような大きな筋肉ではありませんが、
目や口を動かし、頬の細やかな表情を作り出しているのです。
顔の筋肉も、
歩くのを面倒くさがる人の脚のように、使わなければ衰えます

少年少女たちのように、
大声で笑ったり、叫んだり、歌ったり……、
最近、していますか?

私のオススメは、
笑うこと』です。
いえ、寄席に行きなさいと言っているのではありません。
笑いジワが増えるのが怖いと仰る方もいそうですが、
大切なのは『口角を上げること』なのであって、
目がなくなるほど笑わなくてよいのです。
鏡を見ながら、
上手に口角を上げながら笑顔を作るワザを会得しましょう。
上の歯を見せながら左右の口角を均等に少し上げて、
目尻がたるまない程度に微笑んでみて下さい。


私の経験では、
口角だけで表現しているつもりの笑顔であっても、
実は、目にも微笑みが表れているらしく、
マスクをして歩いているのに、
擦れ違った外国人からニッコリされたことがありました。
私の『笑顔トレーニング』は、少なからず効果があったようです。

そして、
顔の印象を演出しているのは『美醜ではなくて顔の表情なのだ』と気づきました。
自分でちゃんと意識すれば、
口角だけでなく、
いろいろなパーツが使いこなせるようになるのです。
衰えて強(こわ)ばった表情ではなく、
柔らかさや温かさのある表情は、
相手に警戒心や嫌悪感を抱かせないと思います。

ちょっと気弱になっているとき、
知らない人がたくさんいるような場に入っていくときも、
私は自分にこう言い聞かせています。
上手な笑顔は、味方を増やす



“表情筋”の衰えが気になるお年頃の皆さん、
普段からあまりニコニコしない生真面目なタイプの皆さん、
整った美人顔のためにツンとして見えてしまう皆さん、
“笑わないモデル”が全盛の時代に育った皆さん、
これからは、
上手に笑ったほうが勝ちですぞ!


--- 不定期ですが 次回に続きます ---


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