2017.07.07 18:40
きょうは『すっぴんday』だけど、テカリもカサカサもナシ!
普段なら、外出するしないに関わらず、少なくとも7割程度まではメイクするのですが、
昨日の“ちょい遠出”で疲れて、きょうはお休み…。
それでも、
Tゾーンがテカったり目元口元がカサカサしたりすることはありません。
風通しの良いマンションとは言え、
この蒸し暑い東京で、ベタベタせずに涼しい顔をしているのは何故でしょう?
それは、
秘密兵器、シルクパウダーを軽くはたいているからです。
どちら様もご存じの、シルクプロテインで、
肌の保湿によい等の印象はお持ちでしょう。
さて、
シルクと一口に言ってもなかなか深いものがありまして、
私も実際にいろいろなところから買って試したのですが、
吹けば飛ぶようなチョッピリの分量を高額で売っているメーカーもあるし、
化粧品材料店でさえも千差万別なので、残念な品質もあるのが原状です。
シルクパウダーは買ってみたけれども扱いにくい…と思われた人もあるのでは?
『着物好き』の私としては、
興味を持ってシルク(絹)について調べたことがあるので、多少の知識はあります。
蚕の繭から採るシルク(絹)は、
断面がプリズムの形をした繊維で、
それは、2種類のタンパク質からできています。
どちらもお肌によいのですが、それぞれを構成するアミノ酸の組成が違います。
◆フィブロイン → シルクの中心部(束になった繊維状のタンパク質で繭糸の70〜80%)
結晶性が高い(=強い繊維として使える理由)
分解しにくく水にも溶けない
◆セリシン → シルクの外側(ニカワ質のタンパク質で繭糸の20〜30%)
分解しやすく水にも溶ける
ここで重要なのは、
『私が使いたいタイプ』のシルクプロテインはどれか、ということです。
化粧水に混ぜて使いたいなら、水に溶けるセリシン。
パウダーとして顔に軽くはたきたいなら・・・・、
そうです、安定したフィブロインなのです。
セリシンが混ざったままのシルクパウダーをつけても、
時間が経つとベタつきが出てきます。
いえ、その前に、つける段階でパウダーがモタついてサラサラしないものもあります。
湿気の多い季節には、扱いにくいと感じたこともありました。
しかし! 見つけたのです。
セリシンを取り除き、フィブロインだけにしたシルクパウダーを!
しかも! 今どき希少な、純国産です。
創業60年以上のシルクメーカーが製造した純国産のシルクパウダー、
なのに、気取りも気負いも無い、身近なお値段なのです!(^^)!
フィブロインは、絹糸特有のあの素晴らしいツヤの元であり、
火傷治療の人工皮膚にも、手術用の縫合糸にも使われるほど生体親和性が高く、
皮膚細胞生育促進効果があるといわれています。
そのフィブロインを、
『すっぴんday』の保護パウダーとして軽くはたいたり、
夜の入念なお手入れの後にも、
クリーム類がベタつかず且つ安定するように保護パウダーとして使ったり…。
使いやすいシルクパウダーをようやく見つけた、という喜びは、
気持ちも安定させてくれますね。
カテゴリ【ヘアメイク/スキンケア】
昨日の“ちょい遠出”で疲れて、きょうはお休み…。
それでも、
Tゾーンがテカったり目元口元がカサカサしたりすることはありません。
風通しの良いマンションとは言え、
この蒸し暑い東京で、ベタベタせずに涼しい顔をしているのは何故でしょう?
それは、
秘密兵器、シルクパウダーを軽くはたいているからです。
どちら様もご存じの、シルクプロテインで、
肌の保湿によい等の印象はお持ちでしょう。
さて、
シルクと一口に言ってもなかなか深いものがありまして、
私も実際にいろいろなところから買って試したのですが、
吹けば飛ぶようなチョッピリの分量を高額で売っているメーカーもあるし、
化粧品材料店でさえも千差万別なので、残念な品質もあるのが原状です。
シルクパウダーは買ってみたけれども扱いにくい…と思われた人もあるのでは?
『着物好き』の私としては、
興味を持ってシルク(絹)について調べたことがあるので、多少の知識はあります。
蚕の繭から採るシルク(絹)は、
断面がプリズムの形をした繊維で、
それは、2種類のタンパク質からできています。
どちらもお肌によいのですが、それぞれを構成するアミノ酸の組成が違います。
◆フィブロイン → シルクの中心部(束になった繊維状のタンパク質で繭糸の70〜80%)
結晶性が高い(=強い繊維として使える理由)
分解しにくく水にも溶けない
◆セリシン → シルクの外側(ニカワ質のタンパク質で繭糸の20〜30%)
分解しやすく水にも溶ける
ここで重要なのは、
『私が使いたいタイプ』のシルクプロテインはどれか、ということです。
化粧水に混ぜて使いたいなら、水に溶けるセリシン。
パウダーとして顔に軽くはたきたいなら・・・・、
そうです、安定したフィブロインなのです。
セリシンが混ざったままのシルクパウダーをつけても、
時間が経つとベタつきが出てきます。
いえ、その前に、つける段階でパウダーがモタついてサラサラしないものもあります。
湿気の多い季節には、扱いにくいと感じたこともありました。
しかし! 見つけたのです。
セリシンを取り除き、フィブロインだけにしたシルクパウダーを!
しかも! 今どき希少な、純国産です。
創業60年以上のシルクメーカーが製造した純国産のシルクパウダー、
なのに、気取りも気負いも無い、身近なお値段なのです!(^^)!
フィブロインは、絹糸特有のあの素晴らしいツヤの元であり、
火傷治療の人工皮膚にも、手術用の縫合糸にも使われるほど生体親和性が高く、
皮膚細胞生育促進効果があるといわれています。
そのフィブロインを、
『すっぴんday』の保護パウダーとして軽くはたいたり、
夜の入念なお手入れの後にも、
クリーム類がベタつかず且つ安定するように保護パウダーとして使ったり…。
使いやすいシルクパウダーをようやく見つけた、という喜びは、
気持ちも安定させてくれますね。
カテゴリ【ヘアメイク/スキンケア】
2017.05.31 17:04
ハンガリーウォーターはBG抽出をオススメしたい理由
手作りローションのペィジでは、
基本のハンガリーウォーター(アルコール抽出)のほかに、
BG(ブチレングリコール)で抽出する方法も紹介しております。
特に、バラの花びらで作る美しいローションが人気で、参照して下さる方が多いのですが、
今更ながら、
敢えて、アルコール抽出よりもBG抽出をオススメしたい、と書くことにしました。
ところで・・・・
私がなぜ 手作りスキンケアを始めたのか、そしてなぜ遠ざかったのか、
そのことに関しては、『はじめに』のカテゴリにも書きましたが、
少し詳しくご覧頂けるならば、、
【introduction】というペィジに書いてあります。
そういう状況ではありますが、
不運にも、今年の花粉症が酷かったという事情もあり、
アレルギーによる肌の弱りに悩まされ、
いつもハーブティーのリーフを買うお店で、
本当に久しぶりの、
ローズレッドペタル(赤いバラの花びら)とBG(ブチレングリコール)を買ったのです。
BG抽出はたった2週間で出来上がるお手軽なものなので、
なつかしい赤いバラのローションで肌も気持ちも和みました。
何もかも手作りすると気負っていた頃の自分とは違いますが、
簡単なものなら、楽しみながら作ってもよいかな、と思い直した次第です。
そして今、
市販品でも安心して使える美容クリームなども併用しながら、
改めて、私たちに適したスキンケアについて考えています。
私たち、というのは、
この日本語の記事を読んで下さっている皆さんと多分同じ、日本人のことですが、
私の周囲も含めて例外も多いので、大らかに受け止めて下さるようお願いします。
私たちは代々、湿潤な気候の日本で育ち、
基本的に穀物や野菜を多く摂取し、
しっとりとキメ細かい肌質である場合が多いと思います。
そのような場合、
肌の優しい手触りと同様に、スキンケアも優しくするのが相応しいのではないでしょうか。
◆― ローションは、アルコール抽出よりもBG抽出で ―◆
日本人の薄くて柔らかい肌は、
アルコール抽出のローションを使い続けると乾燥しやすくなるようです。
すでにご存じの通り、
ご高齢のハンガリー王妃が青年から求婚されるほどの“効果”をもたらした、
という伝説の残る「若返りの水」がハンガリーウォーターです。
基本のハンガリーウォーターはアルコール抽出で、
ご高齢のご婦人のお肌をシャキッとさせるためには効果的だったかもしれませんが、
まだ潤いの残る年代の日本女性にとっては、
使い続けると、アルコール系ローションは乾燥しすぎると気づきました。
保湿剤としても使われているBGでの抽出を、オススメしたいと思います。
◆― 補給すべきは水分ではなくて、油分! ―◆
手作りローションは安心してタップリ使えますよね。
丁寧に洗顔してローションをザブザブ使い、美容オイルも使っていたので、
私は不足があるとは思っていませんでした。
実は昨年、旅行の時に、
持ち運びに便利な個装のフェイシャルマスクを使ってみて気に入ったので、
それから面白がって毎晩使っていたのです。
個装なので、ちょっとした御礼やお裾分けに便利で、
ジムで親切にしてくれた人に少しお分けしたら大変喜ばれ、
「あなた、こんなにイイもの毎日使ってるの? だからキレイなのね~」
などとお世辞を言われて、調子に乗っていました……。
しかし・・・・!
何ヶ月も使い続けるうちに、
身内の難病で気持ちが落ち込んだり、アレルギーによる肌の弱りが出たりすると、
水分タップリだったはずの肌が異様に脆(もろ)くなり、
目元や口元が『皮むけ』するようになってしまったのです。
そして、ようやく気づきました。
潤いが極端に足りなくなった年代や状況なら話は別ですが、
もともと足りないわけではなかった場合であれば、
肌にローションやフェイシャルマスクを多用して『水浸し』にするのは
逆効果だったのです。
しっとりと柔らかい肌の内側は水分が保たれており、
そのバリアとなっているのが皮脂であって、
いつも水浸しにしていては、皮脂も洪水で流されてしまいます。
美容オイルを補っているつもりでしたが、
それも足りないほどの洪水だったのですね……。
今は、
ローションは少なめにし、
気に入っていたはずの個装のフェイシャルマスクは捨て、
オイルでパックしてからクリームをつけています。
クリームは質の良いビタミンEのもので、
肌を丈夫にしてくれます。
さらに、
細胞全体を強くしてくれるアスタキサンチンを飲んで、
すっかり回復しました。
朝の支度も手間が掛からないので、満足しています。
水浸し美容に陥っている人が多いような気がして、書いてみました。
肌をキレイにするには、肌を強くする必要がある、と思っています。
カテゴリ【ヘアメイク/スキンケア】
基本のハンガリーウォーター(アルコール抽出)のほかに、
BG(ブチレングリコール)で抽出する方法も紹介しております。
特に、バラの花びらで作る美しいローションが人気で、参照して下さる方が多いのですが、
今更ながら、
敢えて、アルコール抽出よりもBG抽出をオススメしたい、と書くことにしました。
ところで・・・・
私がなぜ 手作りスキンケアを始めたのか、そしてなぜ遠ざかったのか、
そのことに関しては、『はじめに』のカテゴリにも書きましたが、
少し詳しくご覧頂けるならば、、
【introduction】というペィジに書いてあります。
そういう状況ではありますが、
不運にも、今年の花粉症が酷かったという事情もあり、
アレルギーによる肌の弱りに悩まされ、
いつもハーブティーのリーフを買うお店で、
本当に久しぶりの、
ローズレッドペタル(赤いバラの花びら)とBG(ブチレングリコール)を買ったのです。
BG抽出はたった2週間で出来上がるお手軽なものなので、
なつかしい赤いバラのローションで肌も気持ちも和みました。
何もかも手作りすると気負っていた頃の自分とは違いますが、
簡単なものなら、楽しみながら作ってもよいかな、と思い直した次第です。
そして今、
市販品でも安心して使える美容クリームなども併用しながら、
改めて、私たちに適したスキンケアについて考えています。
私たち、というのは、
この日本語の記事を読んで下さっている皆さんと多分同じ、日本人のことですが、
私の周囲も含めて例外も多いので、大らかに受け止めて下さるようお願いします。
私たちは代々、湿潤な気候の日本で育ち、
基本的に穀物や野菜を多く摂取し、
しっとりとキメ細かい肌質である場合が多いと思います。
そのような場合、
肌の優しい手触りと同様に、スキンケアも優しくするのが相応しいのではないでしょうか。
◆― ローションは、アルコール抽出よりもBG抽出で ―◆
日本人の薄くて柔らかい肌は、
アルコール抽出のローションを使い続けると乾燥しやすくなるようです。
すでにご存じの通り、
ご高齢のハンガリー王妃が青年から求婚されるほどの“効果”をもたらした、
という伝説の残る「若返りの水」がハンガリーウォーターです。
基本のハンガリーウォーターはアルコール抽出で、
ご高齢のご婦人のお肌をシャキッとさせるためには効果的だったかもしれませんが、
まだ潤いの残る年代の日本女性にとっては、
使い続けると、アルコール系ローションは乾燥しすぎると気づきました。
保湿剤としても使われているBGでの抽出を、オススメしたいと思います。
◆― 補給すべきは水分ではなくて、油分! ―◆
手作りローションは安心してタップリ使えますよね。
丁寧に洗顔してローションをザブザブ使い、美容オイルも使っていたので、
私は不足があるとは思っていませんでした。
実は昨年、旅行の時に、
持ち運びに便利な個装のフェイシャルマスクを使ってみて気に入ったので、
それから面白がって毎晩使っていたのです。
個装なので、ちょっとした御礼やお裾分けに便利で、
ジムで親切にしてくれた人に少しお分けしたら大変喜ばれ、
「あなた、こんなにイイもの毎日使ってるの? だからキレイなのね~」
などとお世辞を言われて、調子に乗っていました……。
しかし・・・・!
何ヶ月も使い続けるうちに、
身内の難病で気持ちが落ち込んだり、アレルギーによる肌の弱りが出たりすると、
水分タップリだったはずの肌が異様に脆(もろ)くなり、
目元や口元が『皮むけ』するようになってしまったのです。
そして、ようやく気づきました。
潤いが極端に足りなくなった年代や状況なら話は別ですが、
もともと足りないわけではなかった場合であれば、
肌にローションやフェイシャルマスクを多用して『水浸し』にするのは
逆効果だったのです。
しっとりと柔らかい肌の内側は水分が保たれており、
そのバリアとなっているのが皮脂であって、
いつも水浸しにしていては、皮脂も洪水で流されてしまいます。
美容オイルを補っているつもりでしたが、
それも足りないほどの洪水だったのですね……。
今は、
ローションは少なめにし、
気に入っていたはずの個装のフェイシャルマスクは捨て、
オイルでパックしてからクリームをつけています。
クリームは質の良いビタミンEのもので、
肌を丈夫にしてくれます。
さらに、
細胞全体を強くしてくれるアスタキサンチンを飲んで、
すっかり回復しました。
朝の支度も手間が掛からないので、満足しています。
水浸し美容に陥っている人が多いような気がして、書いてみました。
肌をキレイにするには、肌を強くする必要がある、と思っています。
カテゴリ【ヘアメイク/スキンケア】

