普段なら、外出するしないに関わらず、少なくとも7割程度まではメイクするのですが、
昨日の“ちょい遠出”で疲れて、きょうはお休み…。
それでも、
Tゾーンがテカったり目元口元がカサカサしたりすることはありません。
風通しの良いマンションとは言え、
この蒸し暑い東京で、ベタベタせずに涼しい顔をしているのは何故でしょう?
それは、
秘密兵器、
シルクパウダーを軽くはたいているからです。
どちら様もご存じの、シルクプロテインで、
肌の保湿によい等の印象はお持ちでしょう。
さて、
シルクと一口に言ってもなかなか深いものがありまして、
私も実際にいろいろなところから買って試したのですが、
吹けば飛ぶようなチョッピリの分量を高額で売っているメーカーもあるし、
化粧品材料店でさえも千差万別なので、残念な品質もあるのが原状です。
シルクパウダーは買ってみたけれども扱いにくい…と思われた人もあるのでは?
『着物好き』の私としては、
興味を持ってシルク(絹)について調べたことがあるので、多少の知識はあります。
蚕の繭から採るシルク(絹)は、
断面がプリズムの形をした繊維で、
それは、2種類のタンパク質からできています。
どちらもお肌によいのですが、それぞれを構成するアミノ酸の組成が違います。
◆
フィブロイン → シルクの中心部(束になった繊維状のタンパク質で繭糸の70〜80%)
結晶性が高い(=強い繊維として使える理由)
分解しにくく水にも溶けない ◆
セリシン → シルクの外側(ニカワ質のタンパク質で繭糸の20〜30%)
分解しやすく水にも溶ける ここで重要なのは、
『私が使いたいタイプ』のシルクプロテインはどれか、ということです。
化粧水に混ぜて使いたいなら、水に溶けるセリシン。
パウダーとして顔に軽くはたきたいなら・・・・、
そうです、安定したフィブロインなのです。
セリシンが混ざったままのシルクパウダーをつけても、
時間が経つとベタつきが出てきます。
いえ、その前に、つける段階でパウダーがモタついてサラサラしないものもあります。
湿気の多い季節には、扱いにくいと感じたこともありました。
しかし! 見つけたのです。
セリシンを取り除き、
フィブロインだけにしたシルクパウダーを!
しかも! 今どき希少な、
純国産です。
創業60年以上のシルクメーカーが製造した純国産のシルクパウダー、
なのに、気取りも気負いも無い、身近なお値段なのです!(^^)!
フィブロインは、絹糸特有のあの素晴らしいツヤの元であり、
火傷治療の人工皮膚にも、手術用の縫合糸にも使われるほど生体親和性が高く、
皮膚細胞生育促進効果があるといわれています。
そのフィブロインを、
『すっぴんday』の保護パウダーとして軽くはたいたり、
夜の入念なお手入れの後にも、
クリーム類がベタつかず且つ安定するように保護パウダーとして使ったり…。
使いやすいシルクパウダーをようやく見つけた、という喜びは、
気持ちも安定させてくれますね。
カテゴリ【ヘアメイク/スキンケア】