2019.01.07 14:50
Tinker Bell が好き!

今回は、“衣裳部屋の美意識”のカテゴリです。
どうしてスマホが『衣裳』に属するか…と訝る(いぶかる)向きもおありでしょうが、
『持ち道具』も身に着ける物の一種ですし、
私にとって大事なのは、
“衣裳部屋の……”よりも、“美意識”の部分です。
本音を言ってしまうと、
『衣裳』をハンガーにかけて並べているのが衣裳部屋なのではなく、
私なりの『美的価値観』を、
選りすぐって大切に仕舞っておくのが、『私の衣裳部屋』なのです。
そうは言っても、
「え? Disney 好きなの? いつもは偉そうなこと書いてるけど、案外子供っぽいね」
「カワイイもキレイも卒業して、カッコイイを目指す…とか書いてたよね~」
などと、
失笑が聞こえてきそうな気がします……。
それに、私自身も、
よそ様のブログ等で、
author( = 著者,作者)が個人的に溺愛していらっしゃるアーティスト等について、
熱く語られるのを拝見してしまった時、
九分九厘、ドン引きします。(私の感性では、ドン退き と書きたいなぁ…笑)
そういうわけで、今回の記事は、
イジイジと逡巡(しゅんじゅん = 決心がつかず、ためらうこと)しましたし、
検索画面においても少しでも目立ちにくいように、との思いを込めつつ、
日本語表記ではなく、Tinker Bell と打ったのでした。(無駄な抵抗…笑)
ちょっとビビってる気分を断ち切る時は、
「此処は、ささやかな無名人のちっぽけなサイト」(…いつもの決め台詞…笑)、
アクセル、踏みま~す!
◆ Tinker Bell は、“理想”なんです ◆
特に、
いかにもアメリカ人らしい感性で描かれた、キュ~ッとクビレたウエストと、
丸くて元気なヒップが魅力的です。
そして、
私好みの、首から肩にかけての華奢なライン!
さらに、
すんなり伸びた脚と腕は、モデル風の異様に長いガリガリではなく、
少しプリッとまろやかで、若々しさと温かみを感じさせます。
昔々、Walt Disney が、若い女性スタッフをモデルにラフスケッチをして出来た、
Tinker Bell の原型ですが、初期のプリンセスシリーズの画とは違って、
美貌とか優雅とか、清純で生真面目などといった枠からは外れています。
Peter Pan に出てくる Wendy が いわゆる良妻賢母型なのに対して、
Tinker Bell は、イタズラもするし、嫉妬もするし、短気で頑固だし、
明るくて元気だけれども、ドジでヤンチャなハネっ返り娘です。
だから ティンクが好き…という、ハネっ返り娘でしたよ、私も。
(注;ティンクの最初のラフスケッチはブロンドの女性スタッフですが、
アニメーション用として動きを把握するためのモデルは、
パントマイムをコミカルに演じたブルネットの女優さんです)
Walt Disney の描いた原型から半世紀以上も経ち、ようやく2008年頃から、
Tinker Bell をメインに据えた映画が出るようになると、
目元や表情が格段に可愛らしくなりましたね。
(冒頭のスマホ壁紙は、2008年の映画から作られてスマホ用に配布されたものです)
ティンクもその仲間たちも、たいていは、
イタズラっぽい印象のクルンと丸い“上がり目”で、
そこもまた、私好みです。
もちろん、
短くて雑なポニーテールだった初期のティンクから、
綺麗なおだんごヘアーに変わったことは、
以前、おだんごヘアーでカウントを稼いでいた私・キスメット・ヴァージンとしては、
製作チームに礼状を出したいほど嬉しく思っています。(大げさな…笑)
そうそう、Tinker Bell は、“ものづくりの妖精”。
Tinker は “鋳掛屋”(いかけや = 鍋・釜など金物の修理人)という意味だから、
映画の字幕では“修理人”と出るけど、
彼女は、独自の 或いは型破りな発想で、
自らのドジな失敗を補って余りある素敵なモノを創造しています。
そういう設定も、
ものづくり系の人間には堪らなく楽しいのです。
今回のシメとして、
「あら、妖精さん、やっちゃったわね」と言いたくなるような画像が
スマホに残っていたので、載せてみます。

夏の画像です。
強さと美しさを併せ持つ、ヴェランダの秘蔵バラ『エミオ』が、3回目の開花中の頃。
そのうちの一輪に、イタズラな妖精が一筆挿した…といった風情の、
ホットピンク混じりがありました。
真夏なので、普段よりも花のサイズは小さいけれど、こんなサプライズは嬉しくなります。
カテゴリ【衣裳部屋の美意識】
2018.12.05 20:22
ネックラインは首から肩にかけてのラインで違う
今回は、“衣裳部屋の美意識”のカテゴリ、
カットソーのネックライン(襟ぐり)に関するお話です。
カットソーやセーターなどを選ぶとき、
私は大抵、ネックラインが広めのデザインを好みます。
最も大きな理由は、
着替えがラクだから…という、全く可愛らしくないコトなのですが、
バレエで育った人なら、多分、共感して頂けるでしょう。
頻繁に着替えなくてはならないし、
首元の詰まった服では、着替える際にヘアにもメイクにも支障がありますからね。
最近ではファストファッションのメーカーでも人気のある“バレエネック”のニット、
ご存知でしょうか。
バレエネックというのは、
Vネックよりも広く開いて、ボートネックよりもシャープなネックラインの名称で、
でも、開きすぎないところが「オトナ可愛い」と人気だそうです。
この形は、背面(首の後ろ側)にも繰り(えぐるようにカットする)が入っていて、
前面・背面ともに首が長く見えるように計算されているというのが、ミソ(笑)
では私が好んでバレエネックを着ているか、というと、
そうではありません。
私がバレエシューズと呼ばれているデザインの靴を履かないのと同じ理由で、
バレエネックと呼ばれるニットを買ったりはしないのです。
だって、
みっともないじゃありませんか。
いつまでもしがみついているみたいで……。
バレエの基本を活用しながら筋トレするのとは、わけが違うのです。
おっと、話が逸れました。
ネックラインは広めが好み…、のところから進めます。
先日、私の好みのカットソーをネットで買おうとして、
以前買ったショップを再訪したら、色数が少なくなっており、
あちこち探して、十中八九、同じ品と思われるものを他店でみつけました。
ところが、
その品はレヴューが1つだけ付かず、
しかも、かなり悪い評価で、
色数も揃えてサイズも豊富に展開しているにもかかわらず、
客足は遠のいているようでした。
そのカットソーは、Vネック・長袖 と検索を掛けて見つけたものです。
当然、バレエネックよりも開きは少ないですが、
私にとっては十分な開きがあり、
セーターと重ねるにもちょうどよくて、
全体のシルエットはスッキリと見えるのです。
それなのに、
1つだけのレヴューに書いてあったのが……
「商品画像(着用画像)と違って、首元が開いていない。全く別物だ」
そりゃまぁ、海外製品の写真にはよくある“縦長加工”はあるでしょうよ。
でも、全く別物だ、と言うほど違うって、どういうこと?
私はPCの前から離れ、
リヴィングを横切って、姿見(全身が映るミラー)の前に立ちました。
以前買った同じカットソーを着ていたからです。
商品ペィジにある画像の、“縦長加工”付きの超痩せ型モデルさんとは感じは違うものの、
私の首元には、サイドにも胸側にも十分な開きがあり、
画像とは大差ないように感じられました。
広めを好む私でも満足しているこの品が、なぜ違うと言われるのでしょう。
ここで、ハッと気づきました。
男性がワイシャツを買う時は、
ちょっと太ったとか痩せたなどと言って、店員さんに首周りを測ってもらいますよね。
普段着のカットソーで、しかも、大なり小なり首元にゆとりのあるはずのVネックでは、
パサッと被って着るだけですから、
首周りのサイズを気にする人は少ないのではないでしょうか。
スタジオ撮影のモデル写真ですが、参考画像を用意しました。
左の女性の胸元はチョット深くてセクシーですが、そこではなく(笑)、
首から肩にかけてのスッキリとシャープなラインを見て頂きたいのです。
一方、右の女性は、浅めのネックラインですが、
首から肩にかけてのラインが今一つ垢抜けず、詰まった感じです。
しかも、
半袖の袖口ラインが二の腕の太い部分を強調して見えるというミスを犯しています。
首から肩、腕にかけてのラインは、
それらが顔に近い場所であるからこそ、
『第一印象』を決定づける非常に重要な要素なのです。
では、どうすればよいかって?
よくある猫背・巻き肩に原因のある場合は多いですし、
不要なお肉でしたら、凝り固まった筋肉をほぐしてからでないと改善できないので、
やはり、意識して運動なさるのがよいでしょうね。
ほんの一例ですが、
たとえば、ヨガの動作にも、筋肉の動きに気がつく動作があります。

体重を測って一喜一憂するのではなく、
姿勢を改善し、筋肉の動きに気づいて整えることが、
好みの服を着る楽しみも得られる、と思っています。
カテゴリ【衣裳部屋の美意識】
カットソーのネックライン(襟ぐり)に関するお話です。
カットソーやセーターなどを選ぶとき、
私は大抵、ネックラインが広めのデザインを好みます。
最も大きな理由は、
着替えがラクだから…という、全く可愛らしくないコトなのですが、
バレエで育った人なら、多分、共感して頂けるでしょう。
頻繁に着替えなくてはならないし、
首元の詰まった服では、着替える際にヘアにもメイクにも支障がありますからね。
最近ではファストファッションのメーカーでも人気のある“バレエネック”のニット、
ご存知でしょうか。
バレエネックというのは、
Vネックよりも広く開いて、ボートネックよりもシャープなネックラインの名称で、
でも、開きすぎないところが「オトナ可愛い」と人気だそうです。
この形は、背面(首の後ろ側)にも繰り(えぐるようにカットする)が入っていて、
前面・背面ともに首が長く見えるように計算されているというのが、ミソ(笑)
では私が好んでバレエネックを着ているか、というと、
そうではありません。
私がバレエシューズと呼ばれているデザインの靴を履かないのと同じ理由で、
バレエネックと呼ばれるニットを買ったりはしないのです。
だって、
みっともないじゃありませんか。
いつまでもしがみついているみたいで……。
バレエの基本を活用しながら筋トレするのとは、わけが違うのです。
おっと、話が逸れました。
ネックラインは広めが好み…、のところから進めます。
先日、私の好みのカットソーをネットで買おうとして、
以前買ったショップを再訪したら、色数が少なくなっており、
あちこち探して、十中八九、同じ品と思われるものを他店でみつけました。
ところが、
その品はレヴューが1つだけ付かず、
しかも、かなり悪い評価で、
色数も揃えてサイズも豊富に展開しているにもかかわらず、
客足は遠のいているようでした。
そのカットソーは、Vネック・長袖 と検索を掛けて見つけたものです。
当然、バレエネックよりも開きは少ないですが、
私にとっては十分な開きがあり、
セーターと重ねるにもちょうどよくて、
全体のシルエットはスッキリと見えるのです。
それなのに、
1つだけのレヴューに書いてあったのが……
「商品画像(着用画像)と違って、首元が開いていない。全く別物だ」
そりゃまぁ、海外製品の写真にはよくある“縦長加工”はあるでしょうよ。
でも、全く別物だ、と言うほど違うって、どういうこと?
私はPCの前から離れ、
リヴィングを横切って、姿見(全身が映るミラー)の前に立ちました。
以前買った同じカットソーを着ていたからです。
商品ペィジにある画像の、“縦長加工”付きの超痩せ型モデルさんとは感じは違うものの、
私の首元には、サイドにも胸側にも十分な開きがあり、
画像とは大差ないように感じられました。
広めを好む私でも満足しているこの品が、なぜ違うと言われるのでしょう。
ここで、ハッと気づきました。
男性がワイシャツを買う時は、
ちょっと太ったとか痩せたなどと言って、店員さんに首周りを測ってもらいますよね。
普段着のカットソーで、しかも、大なり小なり首元にゆとりのあるはずのVネックでは、
パサッと被って着るだけですから、
首周りのサイズを気にする人は少ないのではないでしょうか。
スタジオ撮影のモデル写真ですが、参考画像を用意しました。
左の女性の胸元はチョット深くてセクシーですが、そこではなく(笑)、
首から肩にかけてのスッキリとシャープなラインを見て頂きたいのです。
一方、右の女性は、浅めのネックラインですが、
首から肩にかけてのラインが今一つ垢抜けず、詰まった感じです。
しかも、
半袖の袖口ラインが二の腕の太い部分を強調して見えるというミスを犯しています。
首から肩、腕にかけてのラインは、
それらが顔に近い場所であるからこそ、
『第一印象』を決定づける非常に重要な要素なのです。
では、どうすればよいかって?
よくある猫背・巻き肩に原因のある場合は多いですし、
不要なお肉でしたら、凝り固まった筋肉をほぐしてからでないと改善できないので、
やはり、意識して運動なさるのがよいでしょうね。
ほんの一例ですが、
たとえば、ヨガの動作にも、筋肉の動きに気がつく動作があります。

体重を測って一喜一憂するのではなく、
姿勢を改善し、筋肉の動きに気づいて整えることが、
好みの服を着る楽しみも得られる、と思っています。
カテゴリ【衣裳部屋の美意識】

