5月。
美しい
バラの季節です。
ヴェランダでも階下の花壇でも、バラたちが競うように蕾を膨らませています。
早咲きのバラから順に、ご紹介しましょうね。
きょうは、
以前お話した老婦人が持っていらしたバラです。
昨年の秋に 当マンションに引っ越してこられた老婦人の件は、
こちらの記事の後半で述べました。
【今日は何の日?】(2019.10.09)無償奉仕で階下の花壇を造って世話をしている私にとって、
小柄で上品な印象の老婦人に、
「ピンクのバラが咲いていたから、私、このマンションに決めたんです」と言われて、何よりも嬉しかったのでした。
その老婦人が、
お庭に残してきたというミニバラを私に託したいと仰ったので、
快くお引き受けしたのですが、
虫がついていて、危ういところでした。
しばらくヴェランダで養生させてから、
花壇のミニバラの列に加えたところ、元気に繁り始めて、
老婦人も少女のような笑顔を見せてくれたのでした。
老婦人もこのバラの名前をご存じないそうですが、
深みのある赤の、しっかりしたバラです。

今朝(晴れて暑いほどの…)、水遣りの時に撮ったので、
強い光線で深い色が出ていませんが、
バラの世界では “
真紅” と言われる部類ではないか と思います。
隣で咲き始めた
ドリフトローズの “
レッドドリフト” は、もっと明るい赤ですから。
ミニバラとしては たいへんしっかりした姿ですし、葉のフチの色に特徴があるので、
私の浅薄な知識では、
コルダナの 『
ボルドー』ではないか、
と考えています。
バラは、専門店であっても、
タグが外れてしまって名無し扱いになることもあるそうですから、
素性は分からなくても、じっくり育てて気性をよく知り、
良い友達になりたいと思っています。
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後半は、
バラ……ではなく、
バラの “
引き立て役” として人気の、
白いレースのような繊細で清楚な美しい花です。
オルラヤ 『
ホワイトレース』(Orlaya grandiflora 'White Lace')

昨秋、こっそり種をまいておいたのですが、
大きくて平たい種が昨年の度重なる降雨で流されたらしく、
ズレた場所で芽を出しました。
大きなバラの
ストロベリーアイスのところで咲かせるはずが、
低く仕立ててある
アンジェラが少し咲き始めた場所で、
オルラヤはシューッと伸びて咲いたので、
アンジェラのほうが脇役のような図になりました。
オルラヤは一年草扱いですが、
こぼれダネで増えるそうなので、期待します。
繊細な白い花は、
バラ花壇の価値を高めてくれそうですし、
何と言っても、女子好み♪
可愛いアンジェラちゃんは、
もっと咲いたら、ちゃんとお披露目しますね。
カテゴリ【花/風景 (picture)】【5/6 追記】・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・
バラの話題が続くので、
アンジェラちゃんの画像を追記しておきます。
半八重のカップ咲き&房咲きで、ツルバラとして売られていますが、
伸ばしてしまうと春以降の花がつきにくくなるため、
低く抑えて育てています。
一重や半八重のバラは、たいてい、一輪の花の開花時期が短いので、
咲き進んだ花をカットしてやるのにチョット気を遣いますが、
低い位置にある可愛いバラなので、まぁ、ヨシとします。