2025/3/17(Mon)
残った餡で ちょっとフレンチ風の ミニあんパン

昨日の 薄味の餡の残りを活用。
あんパンだけれど、単なる甘い菓子パンでないのは、
いつもの オーツ麦と豆腐のベーグルの生地で作るから。
ベーグルの時のようにシットリむっちりではなく、
中の餡との対比で、今回は 表面だけ乾いた感じにしたかったので、
フランスパンの場合は上新粉を振るけれども
代わりに米粉を少し振ってみたので、ちょっとフレンチ風、のつもり。
2025/3/16(Sun)
いつもの無糖茹で小豆を たまには、 軽い甘みで煮崩して 餡バタートースト風に

日曜の朝、
小分け・冷凍保存しておいた無糖茹で小豆を、
珍しく、餡バタートーストのようにしてみました。
砂糖がとても少ないので艶が出ませんけどね!
本当は、
砂糖って 甘いだけではありません。
保湿や保存の効力も凄いし、
きれいで美味しそうな艶が出ます。
控えるべきは塩分であって、糖分を毛嫌いすべきではないとの説もあります。
でも、まぁ、
休日の朝から糖分タップリ摂取だなんて、
ちょっと控えたい…と思ってしまう女心です。。。
自分だけなら無糖のままでもよかったのですが、
朝食ではそうもいかず、
メープルシロップで補いつつ、
冷凍ものは崩れやすいので敢えて潰し加減にしています。
小麦粉は出禁の家ですが、
朝食にはトーストも出します。
よく遊びに来る幼児さんが餡バターを知っているそうなので、
餡バターの文化圏ではないけれども試してみました。
日曜の朝なので “例外”だらけですが、
いろいろあってこそ面白いのかもしれません。
2025/3/15(Sat)
ブロッコリーはフライパンに蒸しざるで、ビタミンを逃がさず、味も色も濃く!

『茹でこぼさない小豆の煮方』を実践しているので、
ほかの野菜たちにも大切な事として、
『茹でずに 蒸して 栄養を逃がさない』 を重視したいと書いておきます。
ブロッコリーは、ビタミンC、B1、B2、葉酸を多く含む魅力的な野菜ですが、
小豆の場合と同様に、
水溶性の栄養素は 茹で汁と一緒に逃げてしまいます。 もったいない!
ですから、
茹でずに蒸して、せっかくの栄養素を守りたいというお話です。
ブロッコリーのビタミンCは、蒸すと96%も残るそうですよ。
茹でこぼさない小豆も、蒸し野菜も、『作って楽しめる美味しさ』です。