タイトルは、歌劇『道化師』の中でカニオ(テノール)によって歌われるアリアです。
一般的には“衣装”という字を使いますが、
以前お話ししたとおり、私の感性では“衣裳”を使いたいので、ご容赦を。
道化師が怒りと悲しみを押し殺し、舞台メイクをしながら歌う切ない自嘲気味のアリア。
オペラ好き、というわけではない方々には退かれそうですが、
最近の私の沈む心を、気休め程度にも奮い立たせようとしての……
『衣裳を着けろ』のフォトです。(故意に小さくしてあります)

当家には、昨日はお祝い事もありまして、
本来ならもっと浮かれた気分になるはずなのですが、
ぬぐおうとしてもぬぐいきれない心配事が、梅雨空よりも暗く立ちこめていまして、
何か『別の役』を演らないと滅入るのです。
来週、チョッピリ遠出して、『別の役』を演じてきます。
そのための、衣裳を試着した、というわけです。
イベントが都内であれば、もうちょっと気張った衣裳にしますし、
季節や天候が好ましい状況であれば着物で行きたいところですが、
この時季、衣裳はいろいろな意味で軽いに越したことはありません。
演劇的な意味での『衣裳』と言うほどのことはなくても、
日常生活の『衣装』であっても、
女性にとっては、ちょっと元気が出るものですよね。
沈んでいたら、周囲にも申し訳ないですから、
元気の出る工夫をすることにします。
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