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2025年01月
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2017.07.21 22:06

声の出し方/見た目最優先!だけどお人形じゃないんだから、動作も、声の出し方まで気にしたい

カッコイイ体を造るトレーニングがしたい(その13)

ボディメイクのカテゴリで、『声の出し方』って・・・・?
怪訝に思われるでしょうが、
ボディメイクに関して述べる際に、まずは『立ち方』『歩き方』から見直すべき、
と申し上げていたことを思い出して頂いて、
『声』を出すのもカラダを使った運動であることを認識しながら、
ちゃんと気を配ったほうがよいのではないかと思うのです。

今回も、ジムで筋トレをしながら疑問に思ったことがキッカケなのですが、
声の出し方、つまり、発声について書こうと思ったのは、
昨日や今日のことではありません。
それでいて、なかなか記事にできなかったのは、
一般的なボディメイク内容とは違って、
『声質に関する好み』が色濃く出てしまうのではないかという危惧もあったからです。
『カッコイイ体』は誰が見てもカッコイイけれども、
声の善し悪しに言及するようなことは・・・・、
リスクが高いような気もして……。

とはいえ、
此処は、ささやかな無名人のちっぽけなサイト(笑)
ヨソ様を悪意で中傷しないならば、
私の個人的な世迷い言をとやかく言う御仁は居られまい、
と仕切り直して・・・・。

ジムでは、(特に昼間のジムでは)
社交を兼ねて集う中高年をよく目にします。
しかし、スポーツジムですから、
当然のことながらパワフルな人たちが多く、
スタッフとして勤務する元気なインストラクターやトレーナーも、
ハードな筋トレに汗を流すプロ級またはセミプロ級のマッチョ派もいます。
そういう、運動選手に類するような力強さを持った人たちの・・・・、
『声』に驚いたことはありませんか?

例えば、
学校時代の、何人かの体育教師を思い出してみて下さい。
もちろん、例外も少なくないでしょうが、
見た目の力強い印象とは裏腹な、ちょっと高い声を出していたのでは?
その『よく通る声』は、
グラウンドで遠くまで指示を出すときに効果的だったと思います。
でも、最初にその声を聞いたときの、軽い驚き……。
近くでしゃべるときも、ケラケラと笑うときも、
意外な高音でした。
私の知る例外は、わずか1名だけです。

「高い声の、どこが悪い」
「見た目に反した高音、と勝手に決めつけるな」などと、
お叱りを受けそうです。
しかし、
運動選手ご自身も、
例えば、高名な某運動選手だったセレブな御仁は、
カン高い(甲高い)話し声を気にしてヴォイストレーニングを受けると言っていたとか。
YouTubeでインタヴューを視聴したのですが、
確かに、非常に軽い高音でした。
(インタヴューアーが艶やかなバリトンだったのも分が悪いですが…)

運動選手の皆さんを援護させていただくとすれば・・・・、
彼らは、普段から、
息を一瞬止めて大声を出す場合が多いようです。
練習中もそうですが、
競技では大きな声(掛け声)が響き渡ることもあります。
さて、
声を出す場所として知られる声帯は、
左右2本のヒダ状で筋肉と靭帯と粘膜でできていて、
手っ取り早く言うと、声帯を動かす周囲の筋肉群もたいへん重要です。
大きな声を出す方法は、2つ。
1つは肺からの呼気の量を増やす方法で、
横隔膜を強く押し上げるから強い息を吹き出す方法。
2つめは、
声帯と周囲の筋肉群を強く締めつけて、息の勢いを強くする方法。
恐らく、
この2つめの方法を瞬時に用いているように見受けられるのですが、
パワー系の競技で大きな声(掛け声)と共に瞬発的にチカラを出すと、
中枢神経系の興奮水準の変動が起こって、筋肉の限界値まで力を発揮できる、
ということなのだそうです。

幼少時からそのようにして声帯及びその周囲を強く締める訓練をしてきた場合、
声帯が広がりにくくなる一因になるのではないか、と
素人ながら、思い至る次第です。

ところで、
声というものは、高低の話だけで済むものではありません。
同じ音域でも、発声法とでも言いますか、
声の出し方そのものに違いが出ます。
むしろ、
努力や工夫が生かせるのは、
声の出し方で印象を変えることではないでしょうか。

パワー系の競技だけでなく、
継続して運動をしている人々にとって、
立ち方・歩き方、姿勢そのものを改善することが大切であると
しばしばお話ししていますが、
喉を圧迫しがちな猫背はもちろんのこと、
腹筋を強化しすぎて前へ引っ張られ、猫背と同様になっている場合も含めて、
伸びやかな発声をしにくくなってしまうので、
気をつけたいものです。

それから、
運動をするしないに関わらず、
自分の声が相手に与える印象を全く考慮しないのも、
かなり損だと思うのですが・・・・。
今、状況が許せば、
鏡に向かって「コンニチハ」と言ってみて下さい。
当たり前なのですが、
ブスッとした無表情で言うと、声もブスなのです。
先にニッコリしてから言うと、声も明るく優しくなります。

改めて心掛けたいと思う事は、
◆運動時に、呼吸法を今まで以上にしっかり意識する!
◆より良い姿勢を維持して、喉を圧迫しない真っ直ぐな首に!
◆『声ブス』にならないように、明るく優しく!

(*_*) 今回は逡巡してしまって、普段の倍以上も時間が掛かってしまいました……。

--- 不定期ですが 次回に続きます ---


カテゴリ【ボディメイク/ジム】



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