やや厚みのあるガラスジャー容器に、材料を入れて湯煎しただけの、
やや硬めのクリーム、いえ、バターとかバームなどと呼ばれるものを作りました。

昼用、と言っているのは、
外出時に陽を浴びて油焼けを起こしやすいような素材を入れていないからです。
保護作用に優れたミツロウや米油(ライスブランオイル)のほか、
人の皮脂によく似た性質を持つシアバターやムルムルバター、
以前お話ししたココナッツオイルも加えています。
ココナッツオイルは、使ってみて感心したのですが、
荒れやすくかさつきやすい口元などのケアに大活躍してくれるので、
自分で作るブレンドオイルやクリーム類には必ず入れるようにしています。
ムルムルバターは、
アマゾンの森に自生するヤシ科のムルムルヤシの実から採れるバターで、
よく知られたシアバターよりも硬めですが、
優れた保湿力があり、紫外線からの保護力が特に人気です。
このクリームはミツロウをちょっと多めに加えてやや硬めに作っていますが、
液体のオイル類も加えていますし、手に取ればユルリと溶けます。
でもベタつかず、肌に良く馴染んで保護してくれるのです。
さらに、
このクリームはヘアケアとして重宝するのです。
洗い流さないトリートメント、のような使い方をします。
ミツロウとシアバターを主材料とするヘアケア用のバター・バームに、
かなり近いはずですからね。
シャンプー後、タオルドライした髪の毛先に、
手のひらで溶かし広げたこのクリームをつけてクシュクシュ握ります。
手に残った油分は、髪全体を軽く撫でてまとまりを期待します。
顔や手に付けるものと同様なので、手を洗いに行く必要はありません。
あとは、髪の根元を中心に軽くドライヤーで乾かすだけ。
翌朝、髪はツヤもあり、落ち着いた良い子になっています。
カテゴリ【ヘアメイク/スキンケア】