昨日までの暖かさが一変して、小雨の降る肌寒い朝。
こんな日のメリットと言えば、
花粉の心配がやや軽いということですから、
雨も北風も吹き込まないヴェランダで作業しようと決めていて、
その前に、近所で買い物を済ませるために出かけました。
階下へ降りて、エントランスのガラスドアを出ると、
まあ、なんと、
花壇の “草花エリア” で、
ネモフィラがポツポツと咲き始めていたのです。
1ヶ月も早いでしょうかね。

近年、人気が高まって、この花の名所へ行く道路の渋滞は凄まじいそうですが、
人を惹きつける
美しいブルーには、抗しがたい魅力があります。
私も、ピンク系の多い花壇にブルーを置きたくて、
昨秋、初めてネモフィラの種子を買いました。
発芽率が良すぎて、嬉しい誤算でしたが、
花壇もヴェランダも、土を普段からリッチに(肥沃に)作っているため、
葉が茂りすぎて、ネモフィラに慣れている人からは笑われそう……。
ネモフィラは、粗食ぎみに育てるべきでした。。。
それでも、
こんなに早い『
初お目見え』、とりあえず、めでたい!
一方、
小さいながらも精一杯の『
初舞台』は、
二週間ほど前に 蕾の姿をお見せした、ヴェランダの
デイジー “
ストロベリークリーム”。

ワイシャツのボタンくらいの大きさだった蕾が、
可愛らしくて美味しそうな、ふっくらしたポンポンになりました。
私が “
レンタルスペース”と呼んで重宝している、
桑の木の根元は、
何か特別なチカラがあるような気がするほど、
何を植え付けても元気に育ちます。
このデイジーも、
計画した場所に無理が生じたため植え替えたのですが、
桑の木(10号深鉢に植えて小さめに育てている食用のマルベリー)は、
マリア様かマザーテレサか、と思ってしまうほど、
深い愛で慈しんでくれるのです。
もちろん、こちらの鉢には、
養分補給をしておきますよ。
今回も、ちょいと蛇足を。
『
初お目見え』といいますのは、
たとえば、歌舞伎役者さんの小さなお子さんが、
お父様に手を引かれてお舞台に上がる、初めてのお披露目のこと。
ぐずったり転んだりすることもあるし、抱っこされて出てくる幼さの場合もあるけれど、
観客一同、この日の晴れやかさと、
将来への明るい希望に満たされるのです。
『
初舞台』のほうは、お名前も頂けて、
まだ幼いながらも、
にじみ出るオーラや匂い立つ色香を感じさせる血筋と才能を発揮し、
観客は、さらに一層、
将来への明るい希望に満たされるのです。
そういう、
晴れやかな拍手をイメージして、
きょうは書きました。
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