2025/3/3(Mon)
夜明け前の “某所”

私以外の誰もいなかったシチュエイションだとは言え、
詳しく述べないほうが賢明ですので、
画像の雰囲気だけ。 御免あそばせ。
2025/2/28(Fri)
残ったローチョコレートを入れてシットリ効果のプチパン

いつも作るローチョコレートを型入れするときに少量残る分を取っておき、パン生地を作る際に混ぜ込みました。
気に入っているオーツ麦と豆腐のむっちりベーグルではなく、チョコレートのシットリ効果に期待して、オート麦ファイバー多めのピタパンの生地を応用しています。
火の通りと膨らみが均一になるクープ(焼く直前に生地の表面に入れる切り込み)は、新しく買い替えたドレッジのおかげ。
200円足らずの小品ですが、エッジが薄くてしっかりしたドレッジでスッと切れました。
2025/2/27(Thu)
公園のヒヨドリと馬酔木

たまには『風景』を。
眼下の都立公園を横切って帰ってくる夫が撮った写真。
香りのよい紅梅や桜の花によく来るのは可愛らしいメジロであることが多いのですが、ずんぐりして鳩に近い大きさの灰色の鳥が写っていました。
花や果実を食い荒らす、嫌われ者のヒヨドリですね。
見た目に反して甘くて柔らかいものが好物だそうです。
目立たない色合いなのは警戒心が強いためでしょうが、この辺りには彼らを脅かす猛禽類も滅多にいないので、姿が丸見えの梅の木に止まっていたようです。
馬酔木(アセビ・アシビとも)は、
丈夫で日陰でも育つので どこでもよく見かけますが、
葉にも樹皮にも つぼ型の可愛らしい花にも毒があります。
馬が食べたら麻痺して昏倒するほどの木、という意味なんですね。
独特の(クセのある)甘みを含む香りがありますが、
“この木に馬を繋いでおいたら、香りで馬が酔ったようになった” と由来を書いているのを見たことがあります。
確かに、生け垣のように仕立ててたくさん咲いている場所では、季節によっては強すぎる香りでクラクラすることもありますけどね。
触っちゃダメよ、と言っておきたいなぁ。