カッコイイ体を造るトレーニングがしたい(その5)
私の普段のトレーニングメニューは、ウォームアップの後、
大好きなレッグプレスから始まるマシントレーニングをきっちりとこなし、
フロアの奥のほうへ行ってスクワット等をがんばってから、
仕上げに軽くトレッドミル(ランニングマシン)、と決めています。
今回お話しする
ワイドスタンススクワットですが、
一般的なスクワット(ヒンドゥースクワット等)とは違って、
太腿の筋肉をモリモリにするためのトレーニングではありません。
もちろん、
スクワットはどれも下半身を強化する効果的なトレーニングですが、
ワイドスタンススクワットで鍛えるのは腿の内側の『内転筋』であり、
太腿が太くなる心配がありません。
それどころか、
内転筋(=内腿)が引き締まるのですから、真っ直ぐなスラリ脚が得られます。この内腿の強化・引き締めの重要性については、
バレエ時代から実感していて、
とても分かりやすい動作…、たとえばルルヴェ&シュスのときなどに内腿に力が入るし、
動かずにただ立っているときでも、内腿を意識しないと美しくないと思ったのでした。
でも、それだけではありません。
この内腿に関することは、
最近私が感じていた大きな疑問に繋がっていると気づいたのです。
その疑問とは、
私がジムに通う道すがら(昼間の時間帯です)、よく目にする高齢の人たちの
大きく開いてパンタグラフのように見えるО脚は、どうしたのだろうということ。
ネットの情報では、
運動不足の人は脚の内側の筋肉が弱いために外側に引っ張られO脚になりやすいとのことです。
ここで、さらに疑問が……。
ジムに通ってくる人の中にも、『高齢者О脚』及びその予備軍は目につくのですよ。
高齢者だけでなく、まだ若手の女性軍にも、
放っておくと変形性膝関節症を引き起こすО脚はかなり多いようです。
単に『元気に楽しく運動をすればよい』というわけではない、ということは明白であり、
しっかり学んで、よく考えて、
現代人の普段の生活では筋力強化が不充分になる部位に目を向け、
『弱くなってくる部位』を意欲的に強化すべきなのではないでしょうか。
私たちの体は、どこか弱い部位があると筋力のバランスが崩れてくるので、
知らず知らずのうちに姿勢のバランスも崩れてしまい、他の部位も悪くなってしまいます。長年のО脚は
変形性膝関節症を引き起こすだけでなく、
骨盤が必要以上に広がる原因にもなります。
ご存じの通り、特に女性の骨盤は広がったり歪んだりしやすいので、
姿勢が崩れて、猫背になってきたら危険!
骨盤ダイエットという言葉が流行りましたが、
骨盤の歪みで内臓が下がってくると、熱代謝率が悪くなって、
冷え性・肩こり・ポッコリお腹・生理不順等が引き起こされると言われています。その理論だけは分かった上で、
ジムで効果的なトレーニングに励み、
その『実績』で納得させたいと私は思っています。
最近は、私のトレーニングメニューを少し真似する人も出てきているんですよ。
【追記】・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・・*:*・
ワイドスタンススクワットと
内もも(内転筋)に関連する新しい記事は こちらです。
【ローストチキンみたいな脚にはなりたくない】(2020.08.29)--- 不定期ですが 次回に続きます ---
カテゴリ【ボディメイク/ジム】