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2025年01月
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2018.10.31 18:11

“もたれかかる座り方”が良くない3つの理由

カッコイイ体を造るトレーニングがしたい(その46)

これまでに、立ち方・歩き方に関して、『体幹』に着目して何度も述べてきました。
たとえば、
【筋トレが先か、姿勢改善が先か】(2018.06.04)
【僭越ながら“重心・体重移動”のアドヴァイスを】(2018.03.27)

今回は、『座り方』に関する話題なのですが、
“ボディメイク/ジム”のカテゴリで、座り方の話…って、意外に思われますか?
いえいえ、日常生活で、座っている時間は案外多いものですからね、
座る姿勢がカラダに及ぼす影響を無視すると、アブナイのです。


多くの聡明な皆さんは、
“健康面で悪影響を及ぼさない、良い座り方”をご存知のはず。

逆に、最も悪い例は、
電車内で時々見かける、浅く腰かけて後ろへダラッともたれかかる座り方でしょう。
そのようなダラケ座りは、
日本人に多いと言われる“寝腰”(ねごし・しんよう)になってしまい、
骨盤が倒れて歪んで広がって…、
腰痛を引き起こしたり内臓が弱ったりしやすくなり、
もちろん、体幹を鍛えるどころではなくなりますし、
体全体に歪みが出て、背中や腰が曲がり、脚力も内臓も弱まってしまうのです。

ほかに、
脚を組んで座るのも、骨盤の歪みの元。ダラケ座りと同様に、腰痛の元と言われます。

聡明で、常日頃から『賢く 品良く 美しく』を心掛けている皆さんは、
きっと、椅子に座るときも、
落ち着いて深く座り、背筋を伸ばして正しく座られることでしょう。

でも、
比較的若い女性に多いような気がするのですが、
“もたれかかる座り方”をすることはありませんか?
先週、ジムで見た光景をお話しします。
最近、週1で、トレーナーS氏の指導を受けている太め女性が、
その日は、友人と思われる細め女性を伴って来ており、
ペアで指導を受けていました。
   ペアだと、個別指導よりも個人出費は割安になりますが、
   一つの運動を二人順番にやらせることになるので、待ち時間が生じ、
   お客一人ひとりの運動時間は減り、
   トレーナーの指導内容も少なくて済みますから、
   割安になるのも当然ですけどね。
まぁ、そういう状況で、
私がたまたま目にしたのは、
太め女性が、待ち時間に、
スツールに座ってその脇の小テーブル(小物置き場)にもたれている後ろ姿でした。
やや古い言葉で、“横座り”というのがありますが、
それのもっとスケールの大きい…、ヒップが45度に傾くほどの、
ドテッとした派手な座りっぷりでした。

言葉で表現してどれくらい伝わるのか、これはちょっと難しいですし、
絵に描くのは御免こうむりたいような、かなり美しくないお姿でしたので、
思案した挙句、
決して近いとは言えないけれども参考になりそうな写真を用意しました。
スタジオ撮影のモデル写真ですから、
指示通りのポージングですが、若干、流行遅れの感もありますね。
派手な横座り状態から、さらに体を寝かせるようにしています。
私が見た太め女性は、スツールに座って、
大きく組んだ足先はフロアについている状態でした。


“もたれかかる座り方”をする女性は、
「私の何がいけないの?」と噛み付いてくるかもしれません。
電車の座席に座るときのような、少し長い時間をこの体勢で過ごすわけではないし、
ちょっとの休憩なんだし、慣れない運動で疲れているのだから、
もたれかかって何が悪いのよ!と言われそうです。

しかし、
ちょっと待ってください。よく考えてみてください。
人は、普段から身についている行動をとるのです。
脚を組むのがクセになっている人は、つい、組んでしまいますよね。
もたれかかるのがクセになっているから、つい、もたれてしまうのです!


今回のお題は、
「“もたれかかる座り方”が良くない3つの理由」です。
最初に、
ボディメイクの観点から述べ始めるのが妥当でしょうが、
私が見てギョッとしたのは、彼女の後姿ですので、
そこのところから述べ始めます。

◆理由1
彼女の、
立派なバスケットボールを並べたようなヒップは、
派手な横座りによって、
余計に“立体感”を増していました。
そのような写真は手に入らなかったので、
本当は良い例なのですが、
立体感のあるヒップをご覧ください。

ヨガ教室でのキリリとしたポーズです。
ヒップの筋肉って、こんなにも躍動的なんですね。

でも、太め女性がドテッと横座りになったとき、
それは、立体感でも躍動感でもなく……(以下、自制)






◆理由2
次は、理論通りに、
ボディメイクの観点から、良くないということです。
先ほど、“もたれかかるのがクセになっているから”と述べました。
彼女は、普段から『体幹』を使っていないことが一目瞭然です。
   よく目にする『体幹トレーニング』ですが、
   分かりやすく言うと、
   腹・脚・胸・背中は 体幹部と呼ばれる“主要な筋肉”で、
   お尻の大殿筋や太腿の大腿筋の他、腹筋・背筋・大胸筋などの“大きな筋肉”です。

つまり、体を支え動かす軸とも言える『体幹』を、
彼女は自信をもって使えるようになっていないために、
ついつい、もたれかかってしまうクセがついてしまったと推察できます。

トレーナーの指導を受けているので、今後に期待したいと思いますが……。

◆理由3
最後は、精神面心理に関することです。
彼女にとっては待ち時間であるとはいえ、
ドテッと派手に横座りした姿は、真剣に参加しているように見えますか?
彼女は体を絞る目的で指導を受けているらしく、
重ね着をしてさらにパーカーまで着込んでいるので、
意欲はあるのだろうと思いますが、
それなら素直に態度に表したほうが可愛いし、
トレーナー氏の意欲向上にもつながるのではないかと思うのですが……。


決して、他人様をとやかく言うために書いているのではありません。
私の場合、
背中や脇腹の筋肉がヘンにコッたりすると困るので、
横座りはしませんが、
昔、若気の至りですが、こんなことがありました。
仕事の契約内容に「それは違うだろ~!」と叫びたくなる事態が生じ、
並んで座っている場なのに、
思わず、不快や不満を顕わにするような態度をとってしまったことがあります。
やや浅座りにズレて、ダラケ座りに近い姿勢になってしまったのです。
今思い出しても恥ずかしく、
だからこそ、
“姿勢を正す”、“姿勢を意識した日常動作”の大切さについて、
しっかりと意識したいと思ったことでした。


--- 不定期ですが 次回に続きます ---

カテゴリ【ボディメイク/ジム】



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